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家づくり豆知識

家づくりの結果は勉強量に比例します。家をつくろう!と思った時、一体何から始めたらいいのか知っていますか?
広和木材の家づくりははじめてという方はもちろん、家のこと、木のこと、素材のことなどを知っておきたいという方にも是非読んで欲しい、家づくり豆知識を載せていきます。

「ナラ」とはどう違うの? レッドオーク、ホワイトオークを使った無垢フローリングの特徴とは

無垢材のフローリングを検討するときには、
「いったいどんな種類の無垢材を選ぼうか」と悩む方も多いはずです。

無垢材は、自然の木が持つ独特の風合いを、そのまま楽しめるのが魅力の一つ。
耐久性や加工のしやすさなども、もともとの木が持つ性質を引き継ぎますから、
デザイン性と実用性、両方の面からよく検討する必要があります。

無垢フローリングを検討する際に、よく目にするのが「オーク」という樹木です。
無垢フローリング材として人気ナンバーワンと言われる「オーク」ですが、
「ナラ」と呼ばれていたり「レッドオーク」「ホワイトオーク」と分類されていたり……。

「きちんと選びたいのに、正直よくわからない!」という方も多いのかもしれませんね。

今回は「オーク」の中でも、「レッドオーク」「ホワイトオーク」の違い、
それぞれの特徴などについて、くわしく解説していきます。

 

 

まずは知っておきたい「オーク」という木についてのこと

 

フローリングで「オーク」と調べていると、ショップやサイトによって、
表記が微妙に異なることに気付くかもしれません。

単純に「オーク」と記載されている場合もあれば、
「オーク(ナラ)」と記載されている場合もあります。

もちろん「レッドオーク」「ホワイトオーク」という場合もあるでしょう。

「結局のところ、同じものなのか。それとも全く違うものなのか。」

オーク材による無垢フローリングを検討し始めたときには、
多くの人がぶつかる疑問でもあります。

分かりやすく解説すると、
日本語の「ナラ」という言葉を英語にすると「オーク」となります。

両者は同じ仲間の木なのですが、生育する環境によって、
異なる特徴を持っているのです。

通常「ナラ」と呼ばれる場合には、日本や中国、
そしてロシアで採れる木のことを言います。

それに対して、「オーク」は主に、北米で採れる木のことを指します。

「ナラ」と「オーク」は厳密にいえば違う木なのですが、
特徴や色味は、非常に似通っているもの。

このため、フローリング材として扱う際には、
両者を同じものとして扱うケースも少なくありません。

どう表記するのかは、企業やメーカー、ショップによって異なるために、
わかりにくくなってしまっているというわけですね。

実際に「オーク」や「ナラ」は、ダイニングテーブルやテレビ台など、
家具に加工されることも多いもの。

店頭で「オーク」製品と「ナラ」製品が並んでいても、
差を実感できないケースがほとんどです。

しかしフローリングは、室内の広い面に施工するもの。
家具一つであれば、その違いは軽微なものに思えるかもしれません。

しかし部屋全体に施工すると「想定していたよりも、雰囲気が違った!」
ということにもなりかねないので、注意する必要があります。

 

「ホワイトオーク」「レッドオーク」とは?

 

「オーク」にも、「ホワイトオーク」と呼ばれるものと
「レッドオーク」と呼ばれるものがあります。

日本で採れる「ナラ」に近い色味や特徴を持っているのは、
「ホワイトオーク」の方です。
白みがかった美しい色合いに、「虎斑(トラフ)」と呼ばれる木目が特徴的です。

「ナラ」の流通量が減るにしたがって、
その代替品として流通が盛んになったのが「ホワイトオーク」です。

しかし近年では、その「ホワイトオーク」も希少木材になりつつあります。
この「ホワイトオーク」に代わって流通が増えているのが、
同じ北米でとれる「レッドオーク」です。

「レッドオーク」は、従来のオークの近似種で、少しだけ赤みがあるのが特徴です。
オークの木に特徴的な木目も、よりはっきりと見えるようになっています。

「ホワイトオーク」「レッドオーク」ともに強度は高く、
フローリング材や家具などに加工することで長く使えます。

一方で、「レッドオーク」には、「ホワイトオーク」と違って
「チロース」と呼ばれるものが不足しているため、
「酒樽」に加工するのは向いていません。
たるに加工しても、内部の水分が漏れ出してしまうためです。

非常によく似た木ですが、違いもあるということを頭に入れておきましょう。

 

「ホワイトオーク」「レッドオーク」、デザインの特徴とインテリアについて

 

「よし、床材はオークにしよう!」と決めても、
「ホワイトオーク」と「レッドオーク」で悩んでしまうこともあるかと思います。

こんなときには、それぞれの特徴と求める雰囲気がどう合致するのか、
チェックしてみるのがオススメです。

どちらもナチュラルなテイストを持つ木で、
どんなインテリアにも合わせやすいという特徴があります。

シンプルモダン系から北欧系まで、幅広く活用できることでしょう。

「ホワイトオーク」と「レッドオーク」の違いとして、
もっとも気になるのが「赤み」についてです。

「レッドオーク」の方が強い赤みを持っており、
オイル塗装をするとより鮮明になります。

木目も目立ちやすいので、野性味あふれる仕上がりになるでしょう。

自然の風合いを存分に楽しみたい方は「レッドオーク」を、
揃える家具やインテリアを際立たせたい場合には
「ホワイトオーク」を選択すると、
より理想に近い仕上がりになるのかもしれませんね。

「ホワイトオーク」「レッドオーク」は、共に人気の無垢フローリング材です。
実際のフローリングとインテリア例を参考にしてみるのも良いでしょう。

 

「ホワイトオーク」「レッドオーク」、デザインまとめ

 

「ナラ」と混同されていたり、「ホワイトオーク」「レッドオーク」があったりと、
分かりにくいのが「オーク」の世界。

しかしフローリング材や家具材としては非常に扱いやすく、
古くから親しまれてきた素材でもあります。

傷や摩擦にも強く、子どもと一緒に生活するご家庭でも
安心して採用できるでしょう。

少し硬い印象はありますが、無垢材ならではのサラサラとした感触や、
温かみが、快適な空間を作り上げてくれるはずです。

「オーク」や「ナラ」のフローリング材について気になることがあれば、
ぜひ当社へとお問い合わせください。

自然素材をふんだんに使った家づくりを、全力でサポートしております。

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