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家づくり豆知識

家づくりの結果は勉強量に比例します。家をつくろう!と思った時、一体何から始めたらいいのか知っていますか?
広和木材の家づくりははじめてという方はもちろん、家のこと、木のこと、素材のことなどを知っておきたいという方にも是非読んで欲しい、家づくり豆知識を載せていきます。

家づくりの迷いどころ! 塗り壁orクロス、両者のメリット・デメリットを紹介

注文住宅を購入する場合、家づくりを進めていく中で
さまざまな「悩みポイント」にぶち当たることでしょう。

自分たちのこだわりを実現するための幸せな悩みである場合もあれば、
正解のない答えに、ただただ戸惑ってしまう方も……。

株式会社広和木材は、
岐阜県中津川市から愛知県小牧市にかけてのエリアで
注文住宅を請け負う工務店ですが、これまでさまざまなお客様が悩み、
そしてなんとか決断していく姿を見てきました。

一生の一度の買い物と言われる家づくりにおいて、
悩みを抱えるのは当然のこと。

しかし「どんなポイントで悩みを抱えやすいのか」さえ頭に入れておけば、
事前にしっかりと検討して、答えのヒントを手に入れることも可能なはずです。

今回は、実際に多くの人が悩んでしまう、内装について。
「塗り壁」と「クロス」、どちらを選んだ方が良いのか、詳しく紹介していきます。

両者のメリット・デメリットを踏まえて、ぜひ家族で検討してみてください。

 

 

クロスのメリットは、ズバリ安価なこと

 

現在の日本の住宅で、一般的に使われているのがクロスです。
いわゆる「壁紙」と呼ばれるものですが、「ビニール製」のものが非常に多いです。
近年では、シンプルな無色クロスの他、華やかな色柄物も人気を集めています。

さて、多くの住宅で施工されるビニールクロスのメリットは、以下のとおりです。

・価格が安い
・破れにくく汚れに強い
・素材自体に厚みがあるので、美しく仕上げやすい
・色やデザインなど、豊富な種類の中から好みのものを選択できる

ビニールクロスの最大のメリットは、ズバリ価格が安価なことです。
大量に生産され、大量に出回っているビニールクロスの中には、
非常に安く購入できるものも多くあります。

また破れにくいことや美しく仕上げやすいことなどで、
施工費用も安く抑えられるでしょう。

お施主様側にとっても、住宅購入時の初期費用を
抑えられるというメリットがあります。

それほど高いクロスを選ばなくても、室内を美しく仕上げてもらうことは可能。
また、空間ごとにクロスの色柄を微妙に変えて、
インテリアの一つとして楽しむこともできるでしょう。

さらに破れにくく汚れに強いという特徴は、
小さなお子様がいるご家庭にとっても安心なもの。

特に近年は、「消臭」や「防カビ」、「耐久性アップ」など、
さまざまな機能を付加したクロスも人気を集めています。

 

クロスのデメリットは、劣化が気になること

 

一方ビニールクロスには、残念ながらデメリットもあります。
こちらの方も、しっかりと頭に入れておきましょう。

・劣化が気になりやすい
・下地処理が雑だと、すぐに不陸が起きてしまう
・通気性がなく、結露やカビの原因になることがある
・施工時に使う糊の影響で、家のニオイが強くなる
・万が一火災になった場合、有毒ガスを発生するものもある

塗り壁と比較して、どうしても劣化が気になりやすいのが
ビニールクロスの特徴です。

施工してすぐの時期には白くピカピカの壁も、徐々にくすんできてしまいます。
また木材の収縮に合わせてクロスの継ぎ目が剥がれてしまったり、
角のところが裂けてしまったりすることも……。

木材の性質上、新築してすぐの時期には、こうしたトラブルは付き物です。

また、結露やカビ、そして独特のニオイによる健康被害も無視できません。
もちろんきちんと換気をした上で使用すれば、問題はありません。

デメリットもきちんと頭に入れ、
正しい方法でメンテナンスしていくことが大切です。

 

塗り壁のメリットは、雰囲気が良いこと

 

ビニールクロスが「大量生産された壁紙を一面に貼り、
均一に仕上げる方法」だとしたら、塗り壁はその逆とも言えます。

壁の仕上げ材料を現場へと持ち込み、職人の手で一つ一つ仕上げていきます。
人の手を加えることで、独特の雰囲気を演出することができます。

さて、注文住宅に塗り壁を採用するメリットは以下のとおりです。

・ビニールクロスにはない味が出る
・素材によっては調湿効果が期待できる
・通気性があり、カビなどのトラブルが出にくい
・化学物質や二酸化炭素を吸着する
・メンテナンスサイクルが、ビニールクロスよりも長い

ビニールクロスで囲まれた空間に対して、
「なんとなく味気ない」と感じる方も多いことでしょう。

塗り壁には、そうした「無機質な雰囲気」はありません。
シンプルでも、どこか温かみを感じさせる空間に仕上げてくれます。

どんな素材を使うのかによっても、塗り壁の性質は変わってきますが、
珪藻土や漆喰を選べば室内の湿度を調整する効果が期待できます。
室内の壁も、人間と同じように呼吸をしている、というわけですね。

もちろん塗り壁であっても、時間の経過と共に「劣化」は発生してしまいます。
しかしビニールクロスのように、剥がれや隙間が気になるわけではありません。

全体の風合いの変化は、家族の歴史を表すもの。
「味」と表現されるケースも多くあります。

もちろん壁全体を塗りなおせば、あっという間にピカピカの状態に元通り。
ビニールクロスと比較して、メンテナンスサイクルが長い点も
お財布に優しいと言えるでしょう。

 

塗り壁のデメリットは、施工費が高いこと

 

残念ながら塗り壁にもデメリットは存在しています。
以下のポイントを頭に入れておいてください。

・職人の手を借りる必要があり、施工費が高い
・汚れやすく掃除が大変
・木材の動きが原因でひび割れする可能性がある
・補修が困難

導入時のイニシャルコストの高さ、
そして万が一汚れてしまったときのメンテナンスの難しさが、
大きなデメリットとなります。

事前にこうしたポイントも知った上で採用すれば、より満足度も高まることでしょう。

 

まとめ

 

クロスにも塗り壁にも良い面もあれば悪い面もあるからこそ、
多くのお客様が悩んでしまうポイントだと言えます。

どちらを選んだから正解!というものではありませんから、
自分たちの生活スタイルについて、よく考えてみると良いでしょう。

「自然素材の風合いに惹かれるけど、メンテナンスが心配」という場合には、
リビングなど、目立つ場所だけを塗り壁にするという方法もあります。

岐阜県中津川市から愛知県小牧市にかけてのエリアで悩んだときには、
ぜひ私共にご相談ください。

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