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本社スタッフブログ

原木勉強会 〜陸編〜

2019年4月3日

中津川本社 工務 三尾

こんにちは、三尾です。

先日ブログで紹介させていただきました原木勉強会の、
陸で学んだことを紹介させていただきます。

海に浮かんでいる状態の原木を購入した後は、
陸にあげられ製材工場で製材されます。
その製材工場には、たくさんのかなり大きい原木があり、大迫力でした!!!
大きい原木の中に、ウォールナットもあり、
輪切りにしたら良いテーブルが出来そうだなと思いました!!

内装材材は、基本は目がきれいなものを良く使用しますが、
その中でも銘木と呼ばれるものがあります。
銘木は、木の目が複雑になっていてなかなかお目にかかれない希少な物です。
原木の外観から銘木柄の判断をする際は、
言葉では表現しづらいので写真で御紹介しますが、
「ちぢみ」が生じているかをみるそうです。初めて知りました!!!

原木をどのように製材するかは、小口をみて判断します。
小口は、中心から割れていることが多いので、割れにそって製材をします。
中心ではなく目にそって割れている場合は、その割れにそって製材するみたいです!

リフト等で原木を持ち上げたとき、小口の割れからたくさんの海水が出る場合は、
割れが深いと判断するそうです。
深く割れていると、その周辺が腐食していたり、
仕上がる材寸が小さくなったりするそうです。
小口をみる際、目が粗いと早く成長したということになり、節が出やすくなるそうです。
目が詰まっていると、節が出にくく無地が取れることが多い見たいです!

8m以上の原木を巧みにリフトを操り、運搬する作業員の方に感動しました!

常務が原木を割る位置をマーキングしたあと、製材機に搬入します。
その製材機の大きさは、広和にある製材機の2倍くらいありました!
搬入された時に、小口をみて教えて頂いたことがありまして、
マーキングする際に木の「あて」がどれだけあるかも見るそうです。
木の「あて」とは、斜面や育つ環境によって傾いた木や曲がった木にに良く出る部分で、
仕上げ材で使用したとき、曲がったりそったりする原因になる所です。
「あて」の見分け方は、今も勉強中であります!

どんな木の目が出るかは、割ってからのお楽しみだそうです♪

もう一つ学んだことを紹介します。
家を建てる際、良く「KD材」という言葉を耳にすることがあると思います。
乾燥している材の意味なのですが、「KD」は何の略か知っていますか?
僕は知りませんでした!!
「KD」は、Kiln Driedの略で、Kiln→窯、Dried→乾燥=窯で乾燥させた状態という意味です!
普段何気なく使っている言葉でも、
まだまだ知らないことがたくさんあるなと実感しました!

たくさん学んだことはありますが、まだ勉強中なのでまた紹介します!

今回購入した原木が本社に到着しました!!!
これから製材をし、乾燥させてからお客様の御家の一部となります!

以上が、僕が学んだ原木勉強会の紹介になります♪