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家づくり豆知識

家づくりの結果は勉強量に比例します。家をつくろう!と思った時、一体何から始めたらいいのか知っていますか?
広和木材の家づくりははじめてという方はもちろん、家のこと、木のこと、素材のことなどを知っておきたいという方にも是非読んで欲しい、家づくり豆知識を載せていきます。

柔らかさと肌触りの良さ。杉の無垢板の魅力とは?

日本人になじみのある「杉」

「自然素材をふんだんに使った、家族に優しい家を建てたい!」

こんな希望を持っている方が、近年増えています。
理想の家を造るために必要なのは、まず基礎知識です!
自然素材を使った家に興味を持っているお客さまのため、各種自然素材について、説明しています。

今回紹介するのは、「杉の無垢板」について。
杉は、日本人にとってなじみのある、国産の木材です。
誰もが一度は、生えている杉の木を目にしたことがあるでしょう。
針葉樹系の木材で、無垢フローリング導入を検討する際に、多くの施主さまが候補に挙げる木材の一つでもあります。

 

杉の無垢板の特長

杉の無垢板の特長といえば、
針葉樹系の木材ならではの柔らかさを持っているということ!
「木が柔らかいなんて…想像できない」と思われるかもしれませんが、
杉の無垢板の上を裸足で歩いてみると、すぐにお分かりいただけるはずです。

歩行時の衝撃を柔らかく受け止めてくれるような…。
足の裏に優しい印象を受けるはずです。
お子さまにもお年寄りにも、優しいフローリングになることでしょう。

また、針葉樹ならではの「温かさ」を持っているのも、杉の無垢板の魅力です。
こちらも、言葉だけではイメージが伝わりづらいかもしれませんが、杉とは空気を多く含んでいる木材です。
だからこそ、保温性にも、そして断熱性にも優れています。

冬に合板フローリングの上、もしくは広葉樹系の固いフローリングの上を裸足で歩くことを想像してみてください。
足元がヒヤッとして、慌ててスリッパを履きたくなる方も多いはずです。
しかし、保温性に優れた杉なら、そうした不快感も軽減される、というわけですね。

 

杉の無垢板……気になるデメリットは?

とはいえ住宅とは、家族みんなが毎日遠慮なく使うもの。
しかも「床」といえば、劣化が気になりやすい部位でもあります。

この部分に無垢板を取り入れようと思えば、
杉という木材が持つデメリットについても、きちんと把握しておきたいものです。
杉の無垢フローリングの最大のデメリットと言われるのは…ズバリ、その弱さです。

歩いたときに「衝撃が少ない」と感じるのも「温かい」と感じるのも、杉という木材が「柔らかい」という特徴を持っているからこそ!
しかし、「日常生活」をイメージするうえで、この「柔らかい」という特徴は、デメリットにもなり得るのです。

たとえば、子どもがおもちゃを床の上に落としてしまったとき。
重い荷物を思わず引きずってしまったとき。
柔らかい杉の無垢板は、広葉樹系の無垢板や合板よりも傷がつきやすいものです。
床のへこみや傷が気になってしまう方にとっては、「扱いが大変な床材」だといえるのかもしれませんね。

とはいえ、合板フローリングとは違い、表面を削ることができるのが無垢板ならではの特長です。
紙やすりで薄く表面を削れば、傷や汚れを補修することが可能なのです。
また、合板の上に薄いシートが貼られている製品とは違い、傷自体が悪目立ちする心配はありません。
すぐに補修ができないからといって、「床が汚い!」という印象にはならないので、ご安心ください。

子どもが小さいうちは、ある程度我慢して、ある程度落ち着いてきたら、集中的にお手入れをする、というのも一つの方法でしょう。
みんなで暮らす大切な家だからこそ、子どもも親も、一緒になって補修作業を楽しんでみるのも良いですね。

 

杉の見た目について

次に紹介するのは、杉の無垢板の見た目についてです。
無垢板の種類を検討する際に、ここを重視する方も多いはず!
床の色は、部屋全体、しいては夢のマイホーム全体の雰囲気も大きく変えてしまうものですからね。

杉の無垢板の辺材は白色、心材は淡紅色から赤褐色をしています。
また木目はまっすぐで、非常に美しいです。
どちらかというと「和」の雰囲気を重視したい方にとって、ピッタリの風合いだといえるでしょう。
ワックスやコーティングをすることで、色味は変化するものなので、好みの色合いを探してみるのもオススメです。

また無垢材といえば、経年変化も楽しみの一つ!
杉の場合、年月を重ねると、徐々に飴色に変化していきます。
新築のときの初々しい杉の無垢板も魅力的ですが、年月を経て、どっしりとした風合いを身につけた杉も、またすてきなもの!
細かい傷やへこみも、さらに目立ちにくくしてくれることでしょう。

 

部屋にオススメ!調湿機能!

杉

柔らかくてスベスベした杉の肌触りは、無垢板の中でも格別なもの!
さらに、杉は空気を多く含んでいることから、調湿機能にも優れています。
湿気が多いときには、木材の中に水分を取り込み、乾燥しているときには、それらを吐き出してくれる、というわけですね。
こういった特徴を考えると、杉の無垢板を取り入れるのにオススメの場所はリビングや子ども部屋、そして寝室などです。

家族が普段過ごす時間が長い場所といえば、やはりリビング!

湿度の調整にも気を配りたい場所ですから、杉パワーで助けてもらえたら、助かることでしょう。
また子ども部屋や寝室にも、調湿機能があればうれしいもの。
さらに衝撃吸収性も高いので、ピッタリの材料だと言えそうですね。

杉の無垢板は、ほかの無垢板と比較すると、価格が安価だという特長も持っています。

家の床全部を無垢板にしたい!と思うようなときでも、
強い味方となってくれることでしょう。

「無垢のフローリングは高いだろうから…」と諦めてしまう前に、
検討してみてはいかがでしょうか。

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