愛知県の注文住宅なら愛知県小牧市・岐阜県中津川市の株式会社広和木材

家づくり豆知識

家づくりの結果は勉強量に比例します。家をつくろう!と思った時、一体何から始めたらいいのか知っていますか?
広和木材の家づくりははじめてという方はもちろん、家のこと、木のこと、素材のことなどを知っておきたいという方にも是非読んで欲しい、家づくり豆知識を載せていきます。

子育て世代にオススメ! 子どもがのびのびと育つ家づくりのヒント5つ

愛知県小牧市から岐阜県中津川市にかけてのエリアで、
「思い切って注文住宅を!」と考える方の中には、
「子どものために」という思いを抱える方も多いはずです。

賃貸ではなく、自分たちのこだわりが詰まった唯一無二の家は、
子どもたちにとって、最高の「ふるさと」になるでしょう。

長いようで短い子育て期間!
もっともっと楽しむために、子どもが
のびのびと育てる家を作るためのヒントを5つ紹介していきます。

 

 

せっかくの注文住宅! 「遊べる場所」を用意しよう

 

注文住宅の魅力は、工務店に希望を伝えて、そのとおりに作ってもらえること!
建売住宅では見かけないような「珍しいアイテム」も、
家のシンボルとして採用できます。

子どもをのびのびと育てたい!という願いを持つ方に人気なのが、
「室内ボルダリング」や「昇降用ロープ」。
そして家族がくつろげる場所に、「ハンモック」を取り付ける方もいます。

これらの「遊び場」は、注文住宅を計画する段階から室内に取り入れることで、
安心・安全に採用することができます。

こんな仕掛けがあれば、雨の日でも思う存分楽しめます。
子どもなりに、年齢に応じた「遊び」を見つけていくことでしょう。

もちろん大人が一緒に楽しむのもオススメ!
親も一緒に楽しめるような仕組みを作れば、子どもはもっと夢中になります。

 

安全対策も抜かりなく。バリアフリーは老後にも優しい

 

子どもをのびのびと育てるためには、
ある程度「目が離せる」ということも重要なポイントです。

室内で自由に遊ぶ子どもたち。
「安全な空間」さえ用意しておけば、あとは子どもたちが、
子どもたちだけのスペシャルな空間を作り上げることでしょう。

子どもの安全対策として有効なのは、まず「段差をなくす」ということです。
小上がりになった畳スペースは人気の間取りですが、
幼い子どもが転倒・転落するリスクがあります。

必要に応じて、扉や柵で安全対策ができるよう、工夫しておくのがオススメです。

「ここで遊んでくれている間は安心」というスペースを用意できれば、
子どもを見守る保護者の気持ちも楽になります。

親の目線を気にすることなく、子どもはのびのびと自由な遊びを楽しめるでしょう。

逆の発想で、「キッチンや洗面所など、子どもにとって
リスクが高い場所に入れないよう工夫する」のもオススメの方法です。

あらかじめ扉に鍵をつける他、
ベビーゲートを取り付ける壁を確保するのもオススメです。
家族みんなにとって、使い勝手の良い間取りになります。

 

泥だらけでも大丈夫! 「おかえり動線」を確保して

 

子どもをのびのびと育てるためには、
親が気持ちよく子どもを世話できる環境も重要。

子どもが泥だらけで帰宅するたびにため息……!

ママのイライラした表情は、子どもにもストレスを与えてしまいます。
子どもなりに気を使い、「汚さないようにしなきゃ!」と
萎縮してしまう可能性もあります。

親子そろって快適な生活をするためにも、
ぜひ「おかえり動線」を確保しましょう。

玄関から直接洗面所、バスルームに行ける間取りなら、
家の中の汚れるエリアは最小限にできます。

また玄関付近に、手洗い場所を設けるだけでも、
家の中の清潔さはキープしやすくなります。

子どもを叱らずに済む動線についても、
ぜひ間取り作りの段階から意識してみてくださいね。

 

親と子ども、緩やかにつながれる空間づくりを

 

親と子ども、常に一緒にいるのも良いですが、
ときには「それぞれが自由な時間を楽しみたい!」と思うこともあるでしょう。
特に子どもが思春期を迎えれば、
「プライバシーを守りたい」という気持ちも強くなるはず。

子どもの心が成長している証ですから、ぜひ尊重してあげましょう。

とはいえ親として、「子どもから完全に目を離す」のもオススメできません。
「家」を通して、緩やかにつながれる関係性が理想的です。

たとえば、リビング階段を採用すれば、
帰宅して自分の部屋に行く前に必ず家族と顔を合わせます。

このほかにも、吹き抜けから子ども部屋の様子をうかがえる「小窓」を設置したり、
居心地の良いセカンドリビングを用意したりするのもオススメの方法。

光や音から、お互いの存在感を自然と感じられる家づくりを企画しましょう。

 

家族共有スペースで、思い思いに過ごしてみて

 

子どもをのびのび育てるために、
家族共有スペースを取り入れるのもオススメです。

リビングの一角に「親は仕事、子どもは勉強」できる
書斎コーナーを設置したり、廊下の壁面を使って
ファミリーライブラリーを作ったりするのもオススメです。

家族みんなの所有物が自然と集まるので、
「今、こんなことに興味を持っているんだな」なんて、
ごく自然に情報共有できるでしょう。

親が自分に関心を抱いていてくれるからこそ、
子どもはのびのびと、自分らしく育っていけます。

毎日の生活をのびのびと楽しみながらも、
親子一緒に趣味も勉強も満喫できそうですね。

 

まとめ

 

子どもをのびのびと育てたい!と思ったら、
家づくりの段階からできる「工夫」が数多くあります。

とはいえこうした希望は、
「どの工務店に依頼しても、叶えられる」というわけではありません。

子どもをのびのびと育てるために、どのような工夫ができるのか。
積極的に提案・アドバイスをしてくれるパートナーを見つけることが大切です。

まずはどんな家を作りたいのか、イメージを膨らませてみてください。
もちろん、子ども自身の意見を聞いてみるのもオススメですよ。

本当に実現可能かどうか、またどうすれば実現できるのか。
誠心誠意アドバイスさせていただきます。

ワーママ必見! 「動線」を意識した家づくりで快適な暮らし

子育てをしながら、仕事もこなすワーキングマザーの割合が増えてきています。
夫婦それぞれに収入があることで、理想の住まい、質の高い教育、
そして充実した余暇など……人生を楽しむ選択肢も増えることでしょう。

とはいえ現実に目を向けてみると、ワーキングマザーの毎日は非常に多忙です。
せっかく注文住宅を建てるなら、
「少しでも楽に家事ができるようにしたい!」という方も多いはず。

ワーママと、ワーママを支える家族がもっと快適に生活できる!
おすすめの動線を6つ紹介していきます。

 

 

買い物袋、直行動線

 

仕事帰りにバタバタと買い物を済ませ、
すぐに調理にとりかかりたいママも多いはずです。
重い荷物をキッチンへと運び入れるのは、意外と重労働!

だったらいっそ、買い物袋をすぐにキッチンに運び込める
「直行動線」を用意しましょう。

具体的なオススメは、駐車スペースからそのまま
キッチンへとつながる通路を準備すること。
駐車場に屋根をつければ、雨の日でも楽々荷物を運べます。

もし可能なら、駐車場からキッチンまでの間に、パントリーを設置しましょう。
買い物袋から、そのままパントリーにしまうことで、収納時間も短縮できます。

冷蔵庫に入れるものだけをキッチンに運び込めば良いので、
仕分けの手間も省けます。
この方法は、「週末まとめ買い」派の家族にもオススメ。
無駄な動きを削減しましょう。

 

家族だけが使う、ただいま動線

 

家の中でも意外と散らかってしまいがちなのが、「玄関」です。
特に幼い子どもがいると、靴が何足も飛び出していたり、
きちんと揃えられなかったり、いつの間にか泥だらけになっていたり……。
トラブルも多い場所です。

とはいえ玄関は、来客を迎え入れる「顔」!
もしも玄関が散らかっていれば、
それはそのまま家全体のイメージにつながってしまうでしょう。

毎日きちんとケアするのが難しいなら、
「汚しても平気な家族専用玄関」を用意しましょう。

玄関扉から入ってすぐのところに、
ウォークスルーの収納スペースを設けてみてください。
家族はそちらの通路を通り抜けて家の中に入るようにすれば、
散らかるスペースを最小限に抑えられます。

急にお客さんを迎えることになったときでも、慌てる必要はありません。

小さくても「手洗いスペース」を用意すると、
毎日の手洗い習慣にも掃除にも便利に使えます。

 

移動距離は最短に! 洗濯動線

 

毎日の家事の中でも、意外と手間なのが、洗濯です。
洗濯そのものは機械がやってくれるとはいえ、洗濯機をまわして、
洗濯物を干し、それを取り込み畳んで、収納する必要があります。
この動線を工夫することで、毎日の手間が少し楽になるはずです。

まずオススメは、「洗濯ものをどこで干すのか」を決めるということ。
洗濯機スペースから近いほど、楽になります。

毎日の仕事が忙しいなら、
いっそ「部屋干し専用スペース」を準備してしまいましょう。
天気の急変に慌てることなく、毎日安定して洗濯できます。

干す場所の近くに「洗濯ものを畳むスペース」を準備したら、
あとはそこから即収納!

ファミリークローゼットを部屋干しスペースに隣接すれば、
洗濯にかかわる動きは最小限になります。

 

食事の手間も最小限! ダイニング動線

 

仕事から帰ってきて、バタバタと食事の準備をする……!
ワーママにありがちな光景ですよね。
こんなときでも、動線は大事!
少しでも楽に準備できるよう、工夫しましょう。

家族の人数が少ないなら、
キッチンカウンターで手早く食事を済ませるのもオススメ。

「やっぱり食事はダイニングテーブルがいい!」という場合は、
ダイニングスペースをキッチンの「横」に配置しましょう。

コンロ、作業スペース、流し台、
ダイニングスペースと一直線に並べることで、
配膳から片付けまでスムーズに終えられます。

移動距離が短いので、自然と家族の手助けも期待できるのではないでしょうか。

 

家事を手早く終わらせる、水回り動線

 

家事は「一つやればそれでOK」というものではありません。
多くの人は、「食事の片付けをしながらお風呂の準備をして、同時に洗濯も……」
なんて、マルチタスクをこなしています。

だからこそ、水回りの動線はギュッと固めておきましょう。
こうすることで、いちいち移動する手間が省けます。

また可能なら、「行き止まりをなくす」ことで作業効率がアップします。
ぐるぐると回遊できる動線なら、
家族とぶつかることなくスムーズに家事を終えていけるでしょう。

 

忙しくても愛を伝える、お子さま動線

 

忙しい毎日の中、家事を効率的にこなしていくことは重要なこと。
しかし「子どもとの関わり」だけは、
「効率が良ければそれで良い」というわけにはいきません。

特別な注文住宅で家族と大切な思い出を作っていくためにも、
ぜひ「お子さま動線」にも気を配ってみてください。

共働き家庭の場合、仕事を終えて家に帰ってからもバタバタしがちです。
子どもと一緒に過ごしてあげたくても、難しいこともあるでしょう。

だからこそ、お子さまが自然と家族と一緒にいられる動線を意識しましょう。
キッチンやダイニングの近くに「勉強スペース」を用意してみて。

ランドセルや教科書をしまうスペースもあらかじめ用意しておけば、
お子さまは宿題から明日の準備まで、
全て家族の目が届く場所でこなせるはずです。

食事の準備をしながら、お子さまに声をかける……
なんて愛を伝える方法も実現できますよ。

 

まとめ

 

家族が暮らしやすい動線を意識して、注文住宅を作りたい!
こんな願いを叶えるためには、工務店選びを慎重に行う必要があります。

愛知県や岐阜県、小牧市から中津川市にかけての注文住宅づくりは、
ぜひ私共にお任せください。

失敗しない間取り作りのコツとは? はじめての家づくりのポイント

家づくりにおいて、鍵となるポイントの一つが「間取り決め」です。

同じような外観の一戸建てでも、
内部の間取りがどうなっているのかによって、
住み心地は大きく異なります。

後から変更するのが大変なポイントだからこそ、
最初にじっくりと考えておきたいポイントです。

はじめての家づくりでも、
失敗しないための間取り作りのコツを紹介していきます。

 

 

まずはゾーニングを決定しよう

 

間取りを決める際にオススメなのは、
「まずゾーニングを行う」ということです。

ゾーニングとは、家で生活するために必要な空間と、
それぞれの位置関係を決めるということ。
土地の中にざっくりと家の配置位置を決めたら、
その中に必要なゾーンを組み込んでいきましょう。

キッチンやリビングダイニング、そして水回りの位置関係を決めていきます。
どのゾーンを隣接させるのかによって、住まいの使い勝手は大きく変わります。

つながっていた方が良いゾーンもあれば、あえて孤立させ、
プライバシーを保つ方が良いゾーンもあるはずです。

ゾーニングでは、自分一人の意見ではなく家族それぞれで希望を出し合い、
決定していくのがオススメです。

出来上がったゾーニング案を、家づくりのパートナーへと伝えることで、
イメージを共有しやすくなります。

ゾーニングを基にプロの手で間取りを作ってもらえば、
「希望とかけ離れた間取りになってしまった」という失敗も防げるはずです。

 

LDKのイメージを決めよう

 

間取りの中でも、家族が集い、多くの時間を過ごすのがリビングルームです。
近年では、キッチンやダイニングスペースと一緒に
「LDK」として作る方も多くいます。

全てを一体化させることで、「広々とした空間を確保しやすい」
というメリットがあります。

一日の中で過ごす時間が多い場所だからこそ、
間取り作りで成功するためには重要なポイントとなります。

具体的な広さや位置関係よりも、
まずは「リビングでどのような過ごし方をしたいのか」
を検討してみてください。

たとえば、「明るくて風通しがよく、
家族みんなが自然と集まれるような場所にしたい」と考えるなら、
家の中でもっとも日当たりの良い場所を選択すると良いでしょう。

「周囲の目線を気にせず、家族だけでくつろぎたい」と願うなら、
人の目線が気になりにくい2階にLDKを設置するというのも一つの方法です。

子育て世代に多い希望としては
「リビングで遊ぶ子どもたちの姿を、常に見守りたい」
というものがあります。

キッチンから全てを見渡せるような間取りにすることで、
失敗を防ぐことができるでしょう。

近隣からの視線や道路との兼ね合いなど、
家の外との関わり方についても、併せて検討しておきましょう。

 

生活の質を高める寝室づくり

 

間取りで失敗しないために、もう一つ積極的に考えておきたいのが、
寝室計画についてです。

毎日の睡眠は、生活の質に深くかかわる問題ですから、
気持ち良く眠れる空間を準備しましょう。

寝室に求める条件は人それぞれですが、静かな空間を作るためには、
リビングからできるだけ切り離すのがオススメです。

また住宅の周りに車通りの多い道があるなら、
そこからも離した空間を準備すると良いでしょう。

近年は「ただ眠るだけの空間だから」ということで、
最小限のスペースで設計する方も増えてきています。

とはいえ、「ベッドをおいたら歩くスペースがない」というのは失敗のもとです。
置く予定のベッドのサイズをある程度決めた上で、
人が歩くスペースを確保しておきましょう。

布団で眠る場合には、
布団を収納するスペースについてもきちんと考えておきます。

 

適材適所の収納計画

 

実際に間取り決めを経験した方の中で、
もっとも「失敗した!」という意見が多いのが、「収納スペース」についてです。

常に整った家をキープするためには、
日常で使う雑多なアイテムを無理なく収納できるスペースが必要です。

とはいえ現実には、限られた空間の中で理想を実現する必要があり、
「限られた収納スペースしか確保できない」というケースも多いものです。

家の収納で失敗しないためには、間取り作りの段階で
「どこにどのような物を収納したいのか」
をしっかりと検討しておく必要があります。

「納戸」や「小屋裏収納」のように、
家じゅうの全ての荷物を受け入れてくれる収納箇所は確かに便利です。

しかし生活の質を高めるために重要なのは、
家族の生活スタイルに合わせて作る、適材適所の小さな収納だと言えるでしょう。

玄関で使うものを収納できるシューズクロークの他、
リビング収納やキッチンパントリーなどは近年人気の収納スペースです。

新居でも使う予定の収納家具は、あらかじめサイズを測っておきましょう。
専用の場所を用意できるのも、注文住宅ならではの魅力です。

 

廊下や階段でゆとりを演出

 

最後に紹介するポイントは、廊下や階段についてです。
廊下や階段は、「そこで長く過ごすための場所」ではありません。
省スペースでの家づくりを検討する際には、
真っ先に削られがちなポイントでもあります。

とはいえ廊下や階段は、家の中で移動するために使う大切な場所です。
しっかりとスペースを確保することで、家の中で「ゆとり」を演出してくれます。

また二階建ての家を計画するときには、
階段を家の中のどこに作るのかによって、間取りにも大きな差が生まれます。

リビング階段は、家族の流れを自然に誘導し、
家族が集う家づくりを実現してくれるでしょう。

 

まとめ

 

間取り作りで失敗しないための最大のコツは、
新居での生活をイメージして、家族でよく話し合うことです。

もちろん、まだ出来上がっていない家での生活スタイルや収納について、
詳しくイメージすることは、決して簡単ではありません。
だからこそ、適切なサポートをしてくれる工務店を選ぶ必要があります。

愛知県小牧市から岐阜県中津川市にかけての注文住宅は、私共にお任せください。
失敗しないための間取り作りのポイントも踏まえて、
精いっぱいサポートさせていただきます。

家を建てるなら知っておきたい「地域型住宅グリーン化事業」って?

家を建てるときには、さまざまな補助金や交付金に関する情報も、
きちんとチェックしておく必要があります。

愛知県小牧市から岐阜県中津川市にかけてのエリアも、
それは例外ではありません。

非常に近いエリアでありながら、県や市町村、
そしてお願いする工務店が異なれば、
もらえる内容や金額にも差が生まれます。

今回は気になる補助金情報の中でも
「地域型住宅グリーン化事業」についてお伝えします。

 

 

地域型住宅グリーン化事業とは?

 

まず気になるのが、「地域型住宅グリーン化事業」とは、
いったいどのようなものなのかという点です。

こちらは、きちんとした性能を持ち、
今後長く使っていける木造住宅を増やすための国の事業です。

長期優良住宅や低炭素住宅など、省エネ性能が高い家や、
耐久性能にこだわって建てられた木造住宅に対して
補助金が交付される仕組みになっています。

木造住宅は、日本における伝統的な住まいです。
その地域の住宅は、その地域にある工務店が施工することで、
材料手配や輸送に関わる環境負荷を低くすることができます。

地域型住宅グリーン化事業では、
地域の工務店や建材販売業者がグループを作って、国に申請をします。

グループ全体でどのような取り組みを行うのか、
またどのようなルールに沿って住宅を建築するのかを伝え、
国に認められる必要があります。

この過程の中で、中小住宅生産者が作る住宅に対する信頼性の向上を目指しています。
また、地域の住まいを地域の業者が作ることで、経済の活性化、
そして地域独自の街並みの整備にも一役買っていると言われています。

 

地域型住宅グリーン化事業で受けられる補助金と、そのメリットについて

 

地域型住宅グリーン化事業では、
条件をクリアした注文住宅に対して、補助金が交付されます。

長期優良住宅や認定低炭素住宅、性能向上計画認定住宅の場合は、
一戸につき100万円が支給されます。
高度省エネ型と呼ばれるゼロ・エネルギー住宅の場合は、
一戸につき165万円の補助金が得られます。

また住宅の主要構造材の多くに「地域の木材」を使用した場合や、
三世代での同居を前提とした住まいを作った場合には、さらに補助金が加算されます。

ゼロ・エネルギー住宅にこれらの条件を組み合わせれば、
非常に多くの補助金をもらうことが可能になります。

もちろん、国が求める条件に合致する家を建てるためには、
その分コストが上乗せされます。
もしかしたらそれは、補助金を上回る金額になってしまうかもしれません。

とはいえ、品質の確かな家は、長く生活していく中で
数々のメリットをもたらしてくれます。

長い期間快適に生活することができれば、
リフォームにかかる費用は最低限にすることができるでしょう。
また省エネ性能に優れた家は、月々の光熱費の負担を抑えてくれます。

補助金を受けることで、より性能の良い家を手に入れることができるという点が、
地域型グリーン化事業の最大のメリットと言えます。

 

広和木材の場合には?

 

メリットも多い地域型住宅グリーン化事業ですが、
「注文住宅を購入したい!」と考える人が、この制度を利用できるかどうかは、
施工をお願いする業者にかかっていると言えます。

個人で申請、認定される制度ではなく、
業者とその業者が属するグループ全体で取り組む内容だからです。

では広和木材の場合はどうなのかというと、
平成29年度も地域型住宅グリーン化事業に参加しております。
平成28年度も同制度に参加しており、
実際に制度に基づいて施工された家の実例もチェックしていただくことが可能です。

 

注意していただきたい点も

 

「性能の高い家を建てることで国から補助金を受け取れる」
というありがたい制度ですが、利用するためにはいくつか注意するべき点もあります。
それは、各年度において、建築時期や棟数の配分に制限があるということです。

今年度、地域型住宅グリーン化事業のグループ募集が始まったのは、
6月下旬のことでした。
お客さまに対して制度のご案内ができるのは、
申請書類を提出した後、国に認定されてからとなります。

広和木材では、8月下旬以降を予定しております。
各担当営業より詳細をご案内いたしますので、気になる点はお問合せください。

 

まとめ

 

近年は、自然素材を使った家のブームもあり、
「そこで生活する家族にとって、本当にやさしい、いい家を作りたい」
と願う方が増えてきています。
私ども広和木材に、そうしたご依頼をされる方も増えてきています。

とはいえ家づくりにおいて、「予算」に関する問題は切っても切れないもの。
無理のない予算の中で安心して家づくりを行おうとするなら、
諦めなければならないことも出てくるかもしれません。

このような場合、性能の高い家に対して補助金が支給される仕組みは、
非常に心強いものです。

こうした補助金の仕組みは「知っている」のと
「知らない」のでは大きな差が生まれてしまいます。

実際に「知らない」ままで注文住宅を購入した方も、
世の中には多くいらっしゃるはずです。

限られた予算の中でもできる限り高性能で納得できる家づくりをするためにも、
ぜひ補助金に関してもリサーチしてみてください。

気になる点があれば、ぜひ広和木材にご相談ください。

家づくりの流れから補助金の詳細、交付条件などについても、
わかりやすくご案内いたします。
私共と一緒に、家づくりの第一歩を踏み出しましょう。

無垢材の魅力を徹底紹介! 各種無垢材の基礎知識

近年の家づくりにおいて「自然素材」や「体に優しい家」
というキーワードを意識する方が増えています。

一生に一度の買い物とも言われる、住宅。

手に入れたときには、家族が自然と、心地よく過ごせることが一番です。

そのための方法はさまざまですが、
人気が高いのは「無垢材を使う」ということです。
フローリングや柱に使うと多くのメリットが期待できる無垢材ですが、
種類が多く、選定に迷ってしまうこともあるでしょう。

そこで今回は、住宅建築で人気の高い無垢材について、
名前やその特徴などの基礎知識をお伝えします。

 

 

美しい木目と耐久性の高さが魅力の「オーク」

 

無垢フローリングを検討するときには、
必ずと言って良いほど登場するのが「オーク」です。
その秘密は、オークという木が持つ特徴にあります。

古い時代から、耐久性や耐水性の高さが注目されてきた樹種で、
ウイスキーの樽に使われていたのも、このオークです。

木面の色味も、薄すぎず、濃すぎず、
人気の「北欧インテリア」から「和モダン風」まで、幅広く対応可能です。
美しい木目が特徴の一つで、徐々にその色味を変化させていきます。

またオークは、非常に堅い木材です。
無垢フローリングと言えば、
「ちょっとしたことですぐに傷がついてしまう」
というイメージを抱く方もいるでしょう。

しかしオークの場合には、多少ラフに扱っても大丈夫です。
リビングやダイニングの他、子供部屋などに施工しても、
魅力的な空間に仕上げてくれます。

 

明るい印象に仕上げてくれる「タモ」

 

オーク材と同じように、ナチュラルな風合いを持つ「タモ」は、
色だけではなく、機能的にもナラと似た構造を持つ樹種です。

固さや耐久性も、オークとそれほど変わりがありません。
ただし、オークに特徴的な「虎斑」は、タモ材にはありません。

よって、オークを使ったときよりも、
部屋全体をスッキリとした印象に見せてくれます。

オークと似た特徴を持ちながら、
オークよりも安価に施工できるケースも多いので、近年人気を集めています。

無垢フローリングとして施工すれば、床が主張しない分、
家具やインテリアの魅力を満喫できる空間になるでしょう。

また加工しやすい樹種ということもあり、
家具やカウンターの素材としても用いられます。
キッチンカウンターや作り付けのデスクなどでも、人気の樹種です。

 

和風邸宅にもしっくりくる「チェスナット」

 

「チェスナット」は、日本名で「クリ」と呼ばれます。
食べられる実の方が注目を集めがちですが、
家づくりをする際の材料としても人気の樹種です。

チェスナットの特徴は、非常にはっきりとした木目です。
オークやタモほどではありませんが、固さと強さを持った木材で、
フローリング材としても人気を集めています。

またチェスナットには、「湿度に強い」という特徴もあります。
このため、キッチンや洗面所など、
湿気が多くなりがちな場所でも安心して使うことができます。

古い時代には、家づくりをする際の土台や枕木として活用されていたチェスナット。
湿気に対する強さを、昔の人もちゃんと知っていたのでしょう。

 

柔らかさと肌触りの良さが格別な「スギ」

 

日本家屋の無垢フローリングによく使われるのが「スギ」です。
独特の木目と、柔らかさが最大の特徴です。
色は薄く赤みがかっていて、
使用する木材によっては節が気になってしまうことも。

とはいえ、価格が安いこともあり、
「手ごろに導入できる無垢フローリング」として人気を集めています。

スギは柔らかい木材で、長時間立っていても足が疲れにくいという特徴があります。
長時間立って作業をすることが予想される場所に施工しておくと、
足への負担を最小限にできます。

ただし傷には弱いという特徴があります。
子どもがおもちゃを落としただけでも、すぐに傷がついてしまうでしょう。

「すぐに傷つく」という点が、
スギを導入する際の最大の懸念点だと言えますが、大丈夫です。

無垢フローリングは、いくら傷ついても「汚い」印象になることはありません。
また表面のメンテナンスをすれば、すぐにピカピカの状態を取り戻せます。

 

濃い色味、高級感が漂う「ウォールナット」

 

日本では「クルミ」と呼ばれる「ウォールナット」。
高級感あふれる、深い色味が人気の秘密です。

フローリングとして施工すれば、部屋全体を大人っぽく、
落ち着いた印象に仕上げられるでしょう。
濃い色の床は、モダンテイストからアジアンテイストまで、
幅広いインテリアに対応してくれます。

木材としての特徴は、衝撃に強く、加工しやすいという点が挙げられます。
このため、家具の材料としても人気を集めています。

チーク、マホガニーと並んで世界三大銘木の一つであり、
世界中で非常に人気が高い樹種です。

しかし一方で、人気の高さが仇となり、材料の減少が進んでいます。
状態の良いウォールナット材を手に入れることは大変難しく、
その分価格が高くなってしまいます。

限られた予算の中でもウォールナットを使いたいという場合には、
家の中の限られた場所のみに施工すると良いでしょう。

 

深みのあるツヤと明るい雰囲気が人気の「メープル」

 

楽器に使われることも多いメープルは、
「カエデ」や「もみじ」という名前でも知られる樹種です。

部屋全体を明るい雰囲気にしたいときにオススメの無垢材で、
衝撃に強いという特徴があります。
バスケットなどの、激しい運動が行われるコートのフローリング材として
採用されるケースも多く、強さを求める方にもピッタリだと言えるでしょう。

またメープルは、楽器の素材としてもよく使われています。
年数が経過するごとに、美しいツヤを楽しめるようになるでしょう。
お手入れが手軽なことからも、フローリング材として人気を集めています。

 

構造体にも使われる強さ「ヒノキ」

 

爽やかな香りが特徴的で、高級木材としても知られるヒノキは、
日本人にとってなじみの深い樹種だと言えます。
ヒノキの加工品は、日常的に目にする機会も多いはず。

適度な柔らかさと強さを持っており、
またシロアリなどの害虫に強いという特徴もあることから、
家の構造にも使われています。

土台や柱などに使われた場合は、
見えないところでしっかりと家全体を守ってくれることになります。

フローリングなど目に見える部分に採用すれば、
スッキリとした見た目と爽やかな香りで、
住む人の心を癒してくれることでしょう。

 

まとめ

 

世界にはさまざまな木材があり、同じ「無垢材」でも
それぞれで違った特徴を持っています。

どれもが異なる風合いを持つ無垢材ですから、
「見た目」にこだわるのも良いでしょう。

とはいえ、ほんの少し「木材が持つ特徴」にまで目を向けてみると、
より暮らしやすく、長持ちする家が作れるのではないでしょうか。

意外と簡単! 無垢のフローリング日頃のお手入れ

無垢フローリングは魅力的。
でも、日ごろのお手入れが大変そう……!

こんなイメージで無垢フローリングを諦めようとしている方はいませんか?
確かに世の中には、無垢のフローリングよりも
簡単にメンテナンスできる商品も多数あります。

しかし、実際に足で踏んだ瞬間の感触、
そして無垢フローリングが施工された室内の空気を体感していただければ、
たくさんのメリットがあることもお分かりいただけるかと思います。

日ごろのお手入れも、コツさえ知っておけば、何も恐れることはありません。

導入前に知っておきたい「無垢フローリングの日ごろのお手入れ法」について、
詳しく紹介していきます。

 

 

お手入れ方法は、塗装方法によって異なります

 

まず頭に入れておきたいのは、同じ無垢材でも、
塗装方法によってメンテナンス方法は変わるということです。

全体にピカピカとしたコーティングを施すウレタン塗装は、
ワックスフリーでメンテナンスが楽である点が魅力です。

一方で、無垢材ならではの風合いや感触の良さは損なわれてしまいます。

無垢材の魅力を存分に楽しみたいときには、
浸透性塗料を使うのがオススメです。

天然油脂を、ゆっくりと無垢材に浸透させていくことで、
木材の性能を守ることができます。

無垢材の魅力を損なうこともありません。

丁寧にメンテナンスし続けることで、
無垢フローリングならではの色の変化も楽しむことができるでしょう。

 

日常の汚れには乾拭きや掃除機で対応

 

せっかくの無垢フローリングだから、キレイに使いたい!
と意気込む気持ちもわかりますが、気合いの入れすぎはオススメできません。

家とは、家族みんなが和やかに集うための場所。
食べこぼしやジュースのシミなど、いちいち目くじらを立てていると、
リラックスしてくつろげなくなってしまいます。

無垢フローリングを施工したとしても、家は家です。
汚れることは、ある程度仕方がないと割り切りましょう。
大切なのは、できるだけ早い段階で、適切な処置を行うということです。

無垢フローリングにとって、水拭きはあまり良いものではありません。
雑巾で乾拭きをして表面の埃を取り除いたり、
掃除機でゴミを吸い取ったりしましょう。
フローリングの乾拭き用シートを使うと、毎日のお手入れも苦になりません。

また無垢フローリングは、使われている木の特性上、
膨張したり縮んだりすることが考えられます。

ときにはフローリング材とフローリング材の間に
小さな隙間ができてしまうこともありますが、掃除機を使えば、
細かいところに入り込んだゴミもさっと取り除くことができるでしょう。

床に水分をこぼしたときには、
できるだけ早くふき取ることで、シミになるのを防げます。

 

汚れがひどいときは、固く絞った雑巾で

 

乾拭きや掃除機だけで汚れを除去できないような場合には、
中性洗剤を溶かしたぬるま湯を準備してください。
雑巾に含ませ、しっかりと絞ったら、それで汚れをふき取っていきます。
丁寧に作業を行うことで、無垢材へのダメージも最小限に食い止められます。

ウレタン塗装を選択した場合は、これらの手順を繰り返して、
フローリングの美しさをキープしていくことになります。

 

3カ月に1度程度の大掃除

 

さてここからは、自然塗装を選んだ方向けのメンテナンス方法です。

3カ月から6カ月に一度程度は、
床に溜まった汚れを一気にメンテナンスする機会を持ちましょう。

無垢材に使える専用のワックスクリーナーを準備すると便利です。
汚れを落とし、さらにワックスがけの効果も得られます。

美しさを保ちながら、無垢材の表面の防汚力も高められますから、
毎日のお手入れも楽にしてくれるでしょう。

 

塗装が剥げてきたときには

 

浸透性塗料を使って仕上げた場合、
残念ながらその効果は、永久的に続くものではありません。

床の上を歩いたり、掃除をしたりする内に、
少しずつ剥がれていってしまいます。
だからこそ、定期的に再塗装することが大切です。

塗装が剥げてきたことを知る目安は、
「汚れが付きやすくなってきた」「木面が乾いた感じになった」
といったポイントとなります。

毎日、目や足で床の感触を楽しんでいれば、すぐに気付くことができるでしょう。

もし、家具を移動させて全面を塗りなおすのは面倒という場合には、
塗装の劣化が目立つ部分を集中的に塗りなおす方法もオススメです。

汚れを落とした床に、薄く塗料を擦り込んでいきましょう。
またしっかりと浸透した頃合いを見計らって、
丁寧に乾拭きをすることも大切です。

美しさを取り戻した床は、見ていて気持ちが良いものです。

 

まとめ

 

確かに無垢フローリングは、定期的な再塗装が必要な点で
「手間がかかる床」と言えるのかもしれません。
しかし普段のお手入れは、ほとんどが乾拭きや掃除機で大丈夫です。

定期的なメンテナンスも、
「積極的に手をかけ、より味わいのある床へと育てていく」
ための手段だと捉えてみてください。

家族みんなで楽しむイベントのようにとらえれば、
きっと前向きな気持ちで取り組めるはずです。

また、落としにくい汚れがついたときでも大丈夫です。
無垢フローリングは、最終手段として「削る」ことが可能です。

汚れが付着した表面を薄く削れば、内部からはまた、美しい木面が露出します。
時間が経過したからといって、美しさを諦める必要はありません。

日ごろのお手入れ方法についても頭に入れて、
無垢フローリングを検討してみてください。

注文住宅と分譲住宅の違いって?

家を購入する際には、多額の費用が必要となります。
「自分たちの理想は叶えたいけれど……正直なところ、費用面で不安がある。」
こんな思いを抱えている方も、決して少なくないでしょう。

住宅は、一生に一度と言われる大きな買い物ですから、
「何度も経験して、自分に合うスタイルを見つけていく」というわけにはいきません。
後悔することなく住まいを購入するためには、事前の学習が必要不可欠となります。

今回は、家を建てたいと思い始めた際によく耳にする、
「注文住宅」と「分譲住宅」という二つの言葉について詳しく解説していきます。

両者の違いはどこにあり、
そしてそれぞれどのような人たちに向いているのでしょうか。

 

 

注文住宅の特徴とは?

 

「注文住宅」は、間取りや設備についてのアレコレを、
全て自分たちで決定してから家を建築していくスタイルです。
家に対して、アレコレと思い入れがある方もいるでしょう。
そうした理想を叶えやすいのが、注文住宅の特徴です。

また、すでに建築する土地を所有しているときも、
注文住宅を購入することになります。

土地の形はそれぞれで違っていますから、
「自分の土地」に合わせてプランニングを行い、
それを建築していくことになります。

注文住宅を建てることになったとき、「どのぐらいまで、自分で決定できるのか」は
選択する会社やメーカーによっても異なります。

工務店やメーカーによって、
得意とする工法や使いやすい設備メーカーは異なっていますから、
「自分たちのこだわりを実現してくれる会社」を見つけることが大切だと言えます。

また「注文住宅」をうたってはいても、
選択肢の幅が非常に狭められているケースもあります。

もし、自分たちの家づくりにおいて、「妥協したくない何か」がある場合には、
契約前にきちんと確認しておくことが大切です。

 

分譲住宅の特徴とは?

 

一方で分譲住宅とは、どのようなスタイルなのでしょうか。
こちらは、分譲住宅地にて、数棟を一気に建てた上で販売する手法のことを言います。

土地と建物がセットで販売されている点や、
出来上がった建物(もしくは出来上がりつつある建物)を見て
購入を決断できるという特徴もあります。

分譲住宅地は、住宅用に開発・整備された土地で、
暮らしやすさに配慮されているケースも多いものです。
土地から購入する場合は、候補の一つとなるでしょう。

また「分譲住宅」と似た意味の言葉に、「建売住宅」があります。
厳密にいえば、「建売住宅」は建物が完成した後に販売されるケースを指します。

しかし近年では、建物が建った後に販売される分譲住宅もあれば、
建物ができあがる前に販売される建売住宅もあります。
両者の間に、ハッキリとした線引きはないと考えていいでしょう。

 

それぞれのメリット・デメリットをまとめます

 

注文住宅と分譲住宅にはそれぞれ特徴があり、
「どちらの方が優れている」と一概に言えるものではありません。

どちらにしようか迷う余地がある場合には、
両者のメリット・デメリットについてよく検討する必要があります。

まず注文住宅のメリットといえば、
「圧倒的に自由度が高い」という点が挙げられます。
外観のデザインや建材の一つ一つにまで、
自分たちらしいこだわりを詰め込むことが可能です。

スイッチ一つ、蛇口一つまで大切にして、
家づくりを楽しむこともできるでしょう。

反面「家が建つまでに時間がかかる」「費用がかさみがち」
というデメリットも存在しています。

また、いくらプロの手を借りられるとは言っても、
「自分の手で家の細部まで決定していく」という作業を、
苦手に感じる方もいるでしょう。

このような場合には、「すでに建っているものを見て決められる」分譲住宅の方が、
メリットが大きくなるのかもしれません。

一方で分譲住宅のメリットは、「価格を抑えることができる」という点です。

分譲住宅では、同じような外観、
間取りの家を一気に数棟建てるケースも多いものです。

必ずしも「価格が低い」=「設備や家のグレードが低い」というわけではなく、
一括購入、一括工事が可能であるためにコストダウンを図れます。
こだわりが少ない人にとっては、メリットが大きい販売手法です。

 

自然素材にこだわるなら「注文住宅」がオススメです

 

では最後に、近年人気が高まっている「自然素材の家」について考える場合は、
注文住宅と分譲住宅、どちらの方が有利なのでしょうか。

こちらは断然、注文住宅です。
自然素材をふんだんに使った家は、近年急速に人気を高めています。

しかし分譲住宅では、まだまだ採用が少ないというのが現実なのです。
もし、「自然素材をふんだんに使った分譲住宅を探したい」となれば、
非常に苦労することでしょう。

ゼロではありませんが、住む場所やその他の条件について、
妥協しなければならないかもしれません。

無垢のフローリングは、希望されるお客さまも多いために、
採用されているケースも増えています。

しかし、木の種類や踏み心地にまでこだわれるわけではありません。
自然素材を家づくりに活かしたいと願うときには、
「何」を「どこまで」使うのかを決定していただく必要があります。

注文住宅であれば、「できるだけ多くの自然素材を使いたい」という望みにも、
「ここだけはどうしても」という望みにもこたえることが可能です。

また自然素材は、一つ一つが特徴的で、独特の味わいを持っているもの。
自然界に「全く同じもの」は存在していません。

こうした世界だからこそ、「一から自分の好きなものを選び、組み上げていく」
という作業は非常に重要なポイントとなります。

自然素材を扱う上で、決めなければならないことや
注意しなければならないことは多数あります。
こんな繊細な作業にも対応できるのが、注文住宅ならではの魅力なのです。

 

まとめ

 

自然素材の家づくりを楽しむなら、ずばりオススメは「注文住宅」です。
とはいえ「注文住宅を建ててくれるなら、どこの企業でも同じ」
というわけではありません。

ぜひ、自然素材を使った家づくりに強い会社を選んでください。
どこにどのような自然素材を使うと、人々の生活がより豊かになるのか。
詳しく知っているのは、普段から「自然素材の家づくり」に
取り組んでいる企業のみです。

「快適な家はほしいけれど、注文住宅はいろいろと面倒そうだなぁ」
なんて思っているあなたも、どうか安心してください。

一つ一つの過程において、丁寧にサポートいたします。

家を建てるなら自然素材と無垢の木の家

自分たちの家を建てるときには、
「こだわりを詰め込んだ、世界に一つだけの家にしたい!」
という希望を抱える方も多いことでしょう。

これこそが、注文住宅の醍醐味とも言えます。
とはいえ、そんな注文住宅の世界にも、様々な種類の家が存在しています。

長い期間、ずっと住み続けていく家だからこそ、
満足感が継続する家づくり心掛ける必要があります。

人間の生活に心地よさと快適さを与えてくれる「自然素材と無垢の家」について、
どこに魅力や特徴があるのか、わかりやすく解説していきます。

 

 

赤ちゃんからお年寄りまで、健康に優しい家づくりを

 

近年の家づくりにおいて、重視されがちなポイントと言えば
「効率的であること」や「低コストである」ということです。
このため、化学物質が含まれている建材や
自然素材ではない建材を採用することも珍しくありません。

人工的に作られた建材は、どのような現場においても均一な結果を出しやすく、
便利に扱いやすいというメリットがあるためです。

しかし自然に存在しないものに囲まれて生活をすることで、
健康被害が起きてしまう可能性もあります。

2003年に建築基準法が改正されたことにより、近年は、
シックハウス症候群に関する基準値は非常に厳しくなっています。

もちろんメーカー側は、この基準値を守った上で家づくりを行っています。
とはいえ、もともと敏感な体質の人や、アレルギーが気になっている人、
体力がない赤ちゃんやお年寄りにとっては、
基準値内であっても安全とは言い切れません。

その点自然素材を使えば、こうした方々でも安心して生活することができます。
化学物質や有害物質について、心配する必要もありません。

 

自然素材だからこそ、長く使い続けられます

 

肉体的に安全である点以外にも、自然素材にはメリットがあります。
それは「長い期間、使い続けていくことができる」という点です。

例えば無垢材で作られたフローリングは、
耐久性に優れたシートフローリングと比較して傷がつきやすいこともあるでしょう。
経年変化で色味も徐々に変化していきます。

しかしそれは、決して「汚い」ものではありません。
傷や色の変化が、唯一無二の味となり、家の趣を増してくれることでしょう。

また、元の雰囲気に戻したいときには、表面を薄く削れば大丈夫です。
新築のときのような美しい木目と香りが楽しめます。
壁面を仕上げる自然素材としては、珪藻土や漆喰が挙げられます。

時間が経過して、乾燥がすすむとクラックが入ってしまうこともありますし、
幼い子どもがいればいたずらをされてしまうこともあるかもしれません。

しかしこちらも、塗りなおして美しさを取り戻すことが可能です。
自然素材で作られた家には、長く美しく使い続けていくためのポイントが、
しっかり詰まっているのです。

 

自然界に「全く同じもの」は存在しません。唯一無二の、自分だけの家づくり

 

自然素材と無垢の家を造る際に、ぜひ頭に入れておいていただきたいのが、
「自然界に同じものは存在しない」という事実です。
人工的に作られたものは、いくつでも同じものを用意することが可能です。

しかし自然素材の場合には、木目や形一つをとっても、
「すべてを揃える」ということは難しいのです。

捉えようによってはデメリットにもなるポイントですが、
それも自然素材ならではの「味」と言えます。

近年では、他の家にはない、自分たちだけのオリジナリティを求めて
注文住宅を購入する方も増えています。

家の中に自然素材をふんだんに使えば、それこそが自分の家の個性となります。
無垢の床は、同じ種類の木材を使っても、木目や色の出方に差が出るものです。

「人と同じデザインでは満足できない」という、こだわり派の方々にこそ、
ぜひ「自然素材が持つ唯一無二の個性」を体感していただきたいのです。

 

忘れてはいけないデメリットについて

 

自然素材と無垢の家には、数多くのメリットがあります。
しかし反対にデメリットも存在することを忘れてはいけません。
真剣に家づくりを検討する際には、両者をしっかりと見極めることが重要です。

自然素材と無垢の家を造るためには、
通常の家づくりと比較してコストがかかるケースも多いです。

また自然のままの木を多用することで、
後々に反りや割れなどのトラブルが起きる可能性も否定できません。

こうしたデメリットをできる限り小さくするためのコツは、
自然素材の家づくりを得意とする工務店を見極め、パートナーに決めることです。

コストアップについては、様々な工夫や経験に基づくアドバイスで
解決できる可能性もあります。

また施工後の反りや割れについては、事前の乾燥をしっかりと行っておくことで、
避けられることも多いものです。

こうした知識を持たない会社にお任せしてしまうと、
メリットよりもデメリットの方が大きくなってしまう可能性もあります。

 

まとめ

 

自然素材と無垢の木の家には、居心地の良さや自然な快適さなど、
メリットが多数あります。
家の中に入ったときの独特の空気感や爽やかさは、
まず体験してみなければわからないものです。

一年を通じて快適に過ごせるのは、
自然素材が人間の生活をサポートしてくれるからこそ。

本当に満足できる家づくりを検討している方は、ぜひお問合せください。

私どもが得意とする自然素材の家づくりについて、
詳しいアドバイスをさせていただきます。

「ナラ」とはどう違うの? レッドオーク、ホワイトオークを使った無垢フローリングの特徴とは

無垢材のフローリングを検討するときには、
「いったいどんな種類の無垢材を選ぼうか」と悩む方も多いはずです。

無垢材は、自然の木が持つ独特の風合いを、そのまま楽しめるのが魅力の一つ。
耐久性や加工のしやすさなども、もともとの木が持つ性質を引き継ぎますから、
デザイン性と実用性、両方の面からよく検討する必要があります。

無垢フローリングを検討する際に、よく目にするのが「オーク」という樹木です。
無垢フローリング材として人気ナンバーワンと言われる「オーク」ですが、
「ナラ」と呼ばれていたり「レッドオーク」「ホワイトオーク」と分類されていたり……。

「きちんと選びたいのに、正直よくわからない!」という方も多いのかもしれませんね。

今回は「オーク」の中でも、「レッドオーク」「ホワイトオーク」の違い、
それぞれの特徴などについて、くわしく解説していきます。

 

 

まずは知っておきたい「オーク」という木についてのこと

 

フローリングで「オーク」と調べていると、ショップやサイトによって、
表記が微妙に異なることに気付くかもしれません。

単純に「オーク」と記載されている場合もあれば、
「オーク(ナラ)」と記載されている場合もあります。

もちろん「レッドオーク」「ホワイトオーク」という場合もあるでしょう。

「結局のところ、同じものなのか。それとも全く違うものなのか。」

オーク材による無垢フローリングを検討し始めたときには、
多くの人がぶつかる疑問でもあります。

分かりやすく解説すると、
日本語の「ナラ」という言葉を英語にすると「オーク」となります。

両者は同じ仲間の木なのですが、生育する環境によって、
異なる特徴を持っているのです。

通常「ナラ」と呼ばれる場合には、日本や中国、
そしてロシアで採れる木のことを言います。

それに対して、「オーク」は主に、北米で採れる木のことを指します。

「ナラ」と「オーク」は厳密にいえば違う木なのですが、
特徴や色味は、非常に似通っているもの。

このため、フローリング材として扱う際には、
両者を同じものとして扱うケースも少なくありません。

どう表記するのかは、企業やメーカー、ショップによって異なるために、
わかりにくくなってしまっているというわけですね。

実際に「オーク」や「ナラ」は、ダイニングテーブルやテレビ台など、
家具に加工されることも多いもの。

店頭で「オーク」製品と「ナラ」製品が並んでいても、
差を実感できないケースがほとんどです。

しかしフローリングは、室内の広い面に施工するもの。
家具一つであれば、その違いは軽微なものに思えるかもしれません。

しかし部屋全体に施工すると「想定していたよりも、雰囲気が違った!」
ということにもなりかねないので、注意する必要があります。

 

「ホワイトオーク」「レッドオーク」とは?

 

「オーク」にも、「ホワイトオーク」と呼ばれるものと
「レッドオーク」と呼ばれるものがあります。

日本で採れる「ナラ」に近い色味や特徴を持っているのは、
「ホワイトオーク」の方です。
白みがかった美しい色合いに、「虎斑(トラフ)」と呼ばれる木目が特徴的です。

「ナラ」の流通量が減るにしたがって、
その代替品として流通が盛んになったのが「ホワイトオーク」です。

しかし近年では、その「ホワイトオーク」も希少木材になりつつあります。
この「ホワイトオーク」に代わって流通が増えているのが、
同じ北米でとれる「レッドオーク」です。

「レッドオーク」は、従来のオークの近似種で、少しだけ赤みがあるのが特徴です。
オークの木に特徴的な木目も、よりはっきりと見えるようになっています。

「ホワイトオーク」「レッドオーク」ともに強度は高く、
フローリング材や家具などに加工することで長く使えます。

一方で、「レッドオーク」には、「ホワイトオーク」と違って
「チロース」と呼ばれるものが不足しているため、
「酒樽」に加工するのは向いていません。
たるに加工しても、内部の水分が漏れ出してしまうためです。

非常によく似た木ですが、違いもあるということを頭に入れておきましょう。

 

「ホワイトオーク」「レッドオーク」、デザインの特徴とインテリアについて

 

「よし、床材はオークにしよう!」と決めても、
「ホワイトオーク」と「レッドオーク」で悩んでしまうこともあるかと思います。

こんなときには、それぞれの特徴と求める雰囲気がどう合致するのか、
チェックしてみるのがオススメです。

どちらもナチュラルなテイストを持つ木で、
どんなインテリアにも合わせやすいという特徴があります。

シンプルモダン系から北欧系まで、幅広く活用できることでしょう。

「ホワイトオーク」と「レッドオーク」の違いとして、
もっとも気になるのが「赤み」についてです。

「レッドオーク」の方が強い赤みを持っており、
オイル塗装をするとより鮮明になります。

木目も目立ちやすいので、野性味あふれる仕上がりになるでしょう。

自然の風合いを存分に楽しみたい方は「レッドオーク」を、
揃える家具やインテリアを際立たせたい場合には
「ホワイトオーク」を選択すると、
より理想に近い仕上がりになるのかもしれませんね。

「ホワイトオーク」「レッドオーク」は、共に人気の無垢フローリング材です。
実際のフローリングとインテリア例を参考にしてみるのも良いでしょう。

 

「ホワイトオーク」「レッドオーク」、デザイまとめ

 

「ナラ」と混同されていたり、「ホワイトオーク」「レッドオーク」があったりと、
分かりにくいのが「オーク」の世界。

しかしフローリング材や家具材としては非常に扱いやすく、
古くから親しまれてきた素材でもあります。

傷や摩擦にも強く、子どもと一緒に生活するご家庭でも
安心して採用できるでしょう。

少し硬い印象はありますが、無垢材ならではのサラサラとした感触や、
温かみが、快適な空間を作り上げてくれるはずです。

「オーク」や「ナラ」のフローリング材について気になることがあれば、
ぜひ当社へとお問い合わせください。

自然素材をふんだんに使った家づくりを、全力でサポートしております。

塗料の種類で迷ったら――天然塗料の特徴、メリット・デメリットを徹底解説

自然素材を存分に使った家づくりを検討する際には、
仕上げやメンテナンスについても意識して、製品を選ぶ必要があります。

家の中には、木材が豊富に使われています。
そしてそうした木材を長く快適に使い続けるためには、
製品を保護するための塗装が必要であることも多いもの。

木と人を結び付けるのが、さまざまなタイプの塗料と言っても良いでしょう。

もちろん塗料の中にも、自然素材を用いて作られたものは数多くあります。

シックハウス症候群が問題になるにつれ、
日本国内でも注目度が増してきた天然塗料について、
メリット・デメリット、また主なタイプなどを紹介していきます。

 

 

まずは知りたい、天然塗料のメリット・デメリット

 

塗料を探したいときに、ホームセンターを覗いてみると、
非常に多くの種類が並んでいることに気が付くはずです。

どれを選べばよいのか迷うのは、至極当然のことだと言えるでしょう。
しかし、迷ってばかりはいられません。

それぞれが、得意分野、不得意分野を持っているので、
自分自身の用途や目的に合うものを選ぶ必要があります。

大きな分類で塗料を分けると、
一つは天然の素材を使って作られた天然塗料となります。

そしてもう一つは、石油系の合成樹脂塗料となります。

二つのうち、木材を保護する力が高いのは、石油系の合成樹脂塗料です。

しかし、木材の上から合成樹脂塗料を塗ってしまうことで、
天然木ならではの味わいや感触が
損なわれてしまうというデメリットもあります。

作る過程や塗る過程、そして塗料を塗った製品を使い続ける段階で、
環境に与える負荷も大きくなってしまいます。

その反面、天然塗料の場合には、保護力では劣るものの、
木ならではの魅力をそのままとどめてくれます。

色や木目の経年変化を、じっくりと楽しんでいけることでしょう。
もちろん環境への負荷の面でも、
心配が少なく扱えるのは、天然塗料となります。

まずは大きな二つの分類について、頭に入れておきましょう。

 

天然塗料もいろいろ。それぞれのタイプとは

 

天然素材で家づくりを行ったら、
そのメリットを最大限に享受したいと願う方も多いはずです。

そうした目線で塗料を選ぶなら、やはり天然塗料がオススメです。

天然塗料や自然塗料と呼ばれるものの中にも、
さまざまな種類が存在しています。

木材とうまくつきあっていくためには、
「天然だから良いだろう」と簡単に判断するのではなく、
それぞれの特性を理解した上で決断する必要があります。

大きく分けると、塗膜を作って木材を守るタイプの塗料と、
木材の内部に浸透して保護力を高めるタイプの塗料が存在しています。

前者には、天然の樹脂を溶剤に溶かして作った油ワニス系の塗料や、
昆虫の分泌物を活用して作るセラックワニス系の塗料などが当てはまります。

後者には植物油やかんきつ類の皮油などを使ったオイル系の塗料が当てはまります。

前者は、合成樹脂ほどの威力はありませんが、
木材の上に塗膜を作るので、木ならではの風合いが
損なわれやすいというデメリットがあります。

しかし一方で、塗膜がしっかりと木材を保護してくれるので、
摩耗性や耐久性には優れています。

毎日のお掃除や、定期的なメンテナンスも、
比較的楽に行うことができるでしょう。

後者は、天然のオイルを木材に吸収させるので、
木の呼吸を妨げることがありません。

木ならではの風合いを大切にしながら、保護力を高められるでしょう。

塗膜を作るタイプの塗料と比較をすると、
傷や汚れには弱いという特性があります。

しかし天然木は、少しくらい傷がついたからといって、
すぐに見苦しくなるわけではありません。

家族の歴史、経年変化の一つとして、思い出になっていくことでしょう。

 

塗膜を作る塗料と、染み込む塗料、メンテナンスが楽なのは?

 

木材と上手に付き合い、快適な生活を維持していくためには、
メンテナンスは欠かせないポイントです。

そこに住み続け、木製品を使い続ける限り、
メンテナンスの手間はずっと継続していくもの。

「できるだけメンテナンスが楽な方法を選びたい」

こんな視点で塗料を検討する方もいるでしょう。

では天然塗料の中でも、塗膜を作るタイプ、
そして中に染み込むタイプでは、
どちらの方が楽にメンテナンスできるものなのでしょうか。

実はこの答えは、人によって異なります。

一般的には、保護力が高く、塗り直しの手間が少ない
塗膜を作るタイプの方を「楽」と感じる方が多いようです。

しかし塗り直しの際には、表面で古くなった塗膜を一度きれいに剥がして、
最後塗り直しをするという手間が発生してしまいます。

中に染み込むオイルタイプの場合には、上からそのまま、再塗装が可能です。
どちらの方が楽だと感じるかは、人によって違うはずです。

ただ、一つだけ言えるのは、表面に塗膜を作ってしまうと、
木材の呼吸が妨げられてしまうということ。

天然素材を使うメリットの一つは、「調湿作用」ですが、
これが損なわれてしまうことになります。

さらに、塗膜の内部に水分が入り込むと、
塗膜の割れや膨れが生まれてしまい、
即塗り直しが必要になるという点も、注意が必要です。

自分自身が、どうメンテナンスをしていきたいのか。
そして、自然素材で作られた家の中で、どのような生活をしていきたいのか。

これらの点をしっかりと見極めて選ぶのがオススメです。

メンテナンスを楽ちんに。長持ちするウッドデッキ材3つ

リビング空間やダイニング空間をより開放的に使うため、
また庭部分をもっと活用するために、
ウッドデッキを作りたいと願うお客様も増えています。

ウッドデッキは、名前のとおり、「木でできたデッキ」のことを言います。
室外でありながら室内の延長として使うことができ、
家族みんなにとっての集いの場所として活用できます。

春はゆったりお花見を。
夏は子どもたちのプールを設置して。
秋は夫婦でお酒を楽しみましょう。
冬は絶好の雪遊び場所になるはずです。

春夏秋冬、日本の季節を楽しむために、
ウッドデッキは最高の場所だと言えるでしょう。

近年は、樹脂製のデッキも数多く販売されていますが、
やはり色味や風合いで、天然木には劣ってしまうもの。

できるだけ長持ちして、快適に使えるウッドデッキを作るために
オススメの天然木について紹介していきます。

 

 

ウリン

 

一般的に、ウッドデッキを作る際に好まれるのは、
ハードウッドと呼ばれる種類の樹木です。

名前のとおり、非常に密度が高く、加工がしづらいという難点があります。

素足でハードウッドの上を歩くときには、
その硬さにストレスを感じることもあるかもしれません。

しかしハードウッドには、シロアリや腐食に強く、
耐久性が高いという特徴があります。

そんなハードウッドの中でも、特に人気が高いのが「ウリン」。

ウリンは、アイアンウッド(鉄の木)と呼ばれるほどの耐久性を誇る木です。
100年腐らない木としても知られており、
屋外で使用する際にも安心して施工できます。

またウリンは、とても安定した材質で、割れや剃り、
曲がりなどのトラブルがほとんどない木材としても知られています。

ポリフェノールを大量に含んでいるため、
菌や虫を寄せ付けず、さらに腐りにくくなっています。

東南アジア原産のウリンが日本に
輸出されるようになったのは、1996年のこと。

それ以降、商業施設の大型デッキや桟橋など、
過酷な環境下で使われる木製品に多く使用されています。

また一般向けのウッドデッキを作る際には、
メンテナンスフリーである点が評価されることも多いです。

こまめな塗装などのケアは必要ありませんので、
「天然木のウッドデッキに憧れるけれど、手間をかけるのは無理」
というお客さまにも、自信を持ってオススメできます。

こんなウリンにもデメリットはいくつかあり、
それは非常に硬い木であるために加工が難しいという点です。

切断するだけでも、普通ののこぎりでは不可能で、
専用の工具を使う必要があります。

ウリン材は、その他の天然木や樹脂木と比較してコストがかかるもの。
DIYで何とかしようと思うのではなく、
信頼できる施工業者にお任せするのが一番です。

 

サイプレス

 

ウッドデッキは、家の外観にとっても重要なアクセントとなります。
外から見たときに、まずウッドデッキに目が向くという方も多いはず。

天然木はそれだけで、樹脂木にはない風合いを出してくれますが、
その色味によってイメージは大きく異なります。

ウリンは、比較的濃い色合いの木材となります。
「イメージが違う」と思う方には、「サイプレス」という木材がオススメです。

サイプレスは、別名豪州ヒノキとも呼ばれています。
オーストラリアの一部地域に自生している木で、
日本のヒノキよりも強度・耐久性に優れているという特徴があります。

ヒノキと言えば、シロアリに強い木材として知られています。
サイプレスにもそうした機能は備わっているので、ご安心ください。

オーストラリアで家づくりをするなら、
欠かせない木材と言われるのが、このサイプレスなのです。

世界一シロアリに強い木材と呼ばれるだけあって、
メンテナンスフリーでも、長期間シロアリを寄せ付けません。

ウリンと比較すると、白っぽい色合いの木材なので、
ナチュラル志向の家にも良く合うでしょう。

またウリンと比較すると加工がしやすい点も、
ウッドデッキづくりにおけるメリットと言えます。

耐久性の高さと強度、そして加工のしやすさなど、
バランスのとれた木材だと言えるでしょう。

 

イペ

 

近年はウリンやサイプレス製のウッドデッキが人気を集めていますが、
もともとウッドデッキ材の定番として使われていたのは「イペ」でした。

アマゾン川の流域に生育するイペは、強度と耐久性に優れた木材です。

密度が高く、安定した木なので、
反ったりひび割れたりするトラブルも起こりにくいもの。

また木の内部にラバコールという成分を含んでおり、
これが防腐剤、防虫剤としての働きをしてくれます。

無塗装の状態でも20年から30年ほどは使えることも多く、
ウッドデッキ材としても適しています。

色味は、やや黄色がかった自然なもの。
ナチュラルテイストのお家からシンプルモダンなお家まで、
幅広く対応できることでしょう。

同じイペでも、木によって独特の風合いを持ちますが、
木材を並べて作るウッドデッキでは、その個性が味になることも多いものです。

のっぺりとした印象にならず、天然木ならではの表情を味わうことが可能です。
今回は、天然木でウッドデッキを作る際にオススメの木材3つを紹介しました。

ウッドデッキを作る場合には、素材となる木材によって、
その値段は大きく変わってきてしまいます。

家の新築工事や外構工事には多額のお金が必要となることも多く、
「とりあえず安い方で」と考えることもあるかもしれません。

しかし安い天然木のウッドデッキの場合、
こまめにメンテナンスをしないと、すぐに腐食し、
使えなくなってしまう可能性も高いのです。

ソフトウッドで作られたウッドデッキの場合、
防腐処理や防虫剤塗布は一年に一度のペースで行うのが理想的です。

できるだけメンテナンスフリーで、長く家族で愛用したいと思うときには、
ぜひ耐久性に優れた素材でデッキを作ることを検討してみてください。

自然素材×好みのインテリア。そのコツを徹底紹介

理想の住まいづくりをするためには、室内空間を快適に整える必要があります。
まず目を向けがちなのは、「高断熱・高気密」などの家の性能に関わる部分です。

確かに、快適な室内温度や空気の清潔さをキープするためには、
家の性能は非常に大切なポイントです。

しかし一方で、「数字」的に見てどれだけ快適な家だったとしても、
自分が求めるテイストと異なる空間である場合、
気付かないうちにストレスが蓄積してしまうもの。

家を作る段階から、
「人間の体にやさしい自然素材」×「自分好みのインテリア」
を意識しておくことで、致命的な失敗を防ぐことができます。

今回はそんな、インテリアコーディネートを考えた
家づくりについて提案したいと思います。

 

 

まずは好みのテイストを見つけよう

 

インテリアには、さまざまなテイストがあります。

「あまりインテリアに関しては詳しくないんだけど……」
という方もいるかと思いますが、まずは、
自分たち家族の好みがどのようなテイストにあてはまるのか、
チェックしてみましょう。

近年人気が高まっているのが、
木の風合いを生かした「ナチュラルテイスト」です。

ナチュラルテイストのインテリアを作り出すのは、
木本来のやさしい色合いを活かした内装や家具です。

木面の塗装についても、自然のオイルやワックスを塗布し、
自然の風合いを大切にしています。

加工されていない素朴な雰囲気を重視するので、
自然な曲線などもインテリアに活かしています。

明るい北欧スタイルのインテリアもナチュラルテイストの一つ。

木目を生かした明るい室内に、北欧カラーをアクセントとして使うことで、
かわいらしい印象に仕上がります。

よりシンプルに、スタイリッシュさを求める方には
「シンプルモダンテイスト」がオススメです。

白や黒、グレーなどの色味を活かし、
「都会のラグジュアリーマンション」のような雰囲気を演出します。

鏡面仕上げなど、光沢のある素材との相性が抜群で、
クールで大人な印象に仕上がるでしょう。

少々冷たい印象にもなりがちですが、
スッキリとした印象に仕上がります。

ゆったりとくつろげる家を作りたいと願う方は、
ぜひ「エレガントスタイル」を検討してみてください。

重厚感あふれる濃茶をメインにして、
パープルや深みのあるレッドなど、
ゴージャスな色合いをアクセントに使います。

ナチュラルテイストが「カフェ」なら、
エレガントスタイルは「バー」のような雰囲気を醸し出してくれます。

そこにいるだけで、特別な気分になれそうですね。

このほかにも、「和」のテイストを盛り込んだ「和モダンテイスト」も人気です。

たたみやすだれ、和風の照明やアクセントカラーを取り入れることで、
老若男女を問わずくつろげる空間が出来上がります。

 

部屋の印象を決定づける「木」の色

 

家づくりの段階で、部屋のインテリアを決定づけるものと言えば、
「床材」と「壁紙」です。

これら二つは、室内で占める面積が大きく、
インテリアの方向性をある程度決めてしまうもの。

ここで失敗すると、後から「お気に入りの家具との相性が悪い」
「思っていたのとちがう」と感じてしまいがちです。

ナチュラルテイストを求める場合、
オススメはメープルやナラの床材を使うことです。

自然素材ならではの柔らかな風合いが、
それだけでインテリアの肝となってくれるはず。

同じような色味で室内に統一感を出したいと思うときには、
木の種類を変えるのがオススメです。

一見同じカラーに見えても、ディテールは異なります。
こうしたちがいが、部屋に奥行き感を与えてくれます。

北欧インテリアが好きなら、
壁面にアクセントカラーを採用するのもオススメです。

自分自身を元気にしてくれる色を選べば、
毎日お気に入りの時間を過ごせそうですね。

シンプルモダンを目指す際には、なるべく木目が目立たず、
白に近い色を選ぶと失敗しません。

白く塗装するのも一つの方法ですが、タイルなど、
ツルツルな表面の素材を取り入れるのもオススメです。

「エレガントスタイル」や「和モダン」は、
ウォルナットなどの濃い色味を採用すると良いでしょう。

室内空間が引き締まって見え、
「少し狭く感じる」ということはありますが、
その分落ち着いた印象に仕上がります。

好みの床を見つけたら、サンプルでチェックしてみてください。
写真で見るのと実際に見るのでは、印象が異なることもあります。

 

決めてはみたけれど……将来飽きてしまうかも!?

 

さて、自分好みのインテリアテイストを決め、
それに沿って家づくりを進めていく。

このような流れに、実は不安を抱いている方も少なくないのではないでしょうか。

長く住むことを前提として作る「家」だからこそ、
将来好みが変わってしまったら……?という不安は、
決してひとごとではありません。

このような場合には、床や壁をできるだけ
シンプルに仕上げておくのがオススメです。

壁紙は白系を選ぶと、どんな床色にもなじんでくれます。

室内で使うファブリックによって、
全体のイメージを変えるという方法です。

アクセントクロスなども、近年はDIYで施工される方も増えています。

将来的に飽きてしまったら、
そうした商品を上手に取り入れるのもオススメです。

また、床材についてですが、無垢の床には「木」ならではの味わいがあり、
どんなインテリアにもなじみやすいという特徴があります。

削ったり塗装したりすることで、好みの風合いに近づけることも可能ですから、
飽きっぽい方にこそオススメできます。

 

まとめ

 

好みのインテリアに近づけることで、より家づくりは楽しくなるはずです。

無垢材の色や質感、インテリアのテイストなども吟味して、
理想の空間を作り上げていきましょう。

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