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家づくり豆知識

家づくりの結果は勉強量に比例します。家をつくろう!と思った時、一体何から始めたらいいのか知っていますか?
広和木材の家づくりははじめてという方はもちろん、家のこと、木のこと、素材のことなどを知っておきたいという方にも是非読んで欲しい、家づくり豆知識を載せていきます。

塗料の種類で迷ったら――天然塗料の特徴、メリット・デメリットを徹底解説

自然素材を存分に使った家づくりを検討する際には、
仕上げやメンテナンスについても意識して、製品を選ぶ必要があります。

家の中には、木材が豊富に使われています。
そしてそうした木材を長く快適に使い続けるためには、
製品を保護するための塗装が必要であることも多いもの。

木と人を結び付けるのが、さまざまなタイプの塗料と言っても良いでしょう。

もちろん塗料の中にも、自然素材を用いて作られたものは数多くあります。

シックハウス症候群が問題になるにつれ、
日本国内でも注目度が増してきた天然塗料について、
メリット・デメリット、また主なタイプなどを紹介していきます。

 

 

まずは知りたい、天然塗料のメリット・デメリット

 

塗料を探したいときに、ホームセンターを覗いてみると、
非常に多くの種類が並んでいることに気が付くはずです。

どれを選べばよいのか迷うのは、至極当然のことだと言えるでしょう。
しかし、迷ってばかりはいられません。

それぞれが、得意分野、不得意分野を持っているので、
自分自身の用途や目的に合うものを選ぶ必要があります。

大きな分類で塗料を分けると、
一つは天然の素材を使って作られた天然塗料となります。

そしてもう一つは、石油系の合成樹脂塗料となります。

二つのうち、木材を保護する力が高いのは、石油系の合成樹脂塗料です。

しかし、木材の上から合成樹脂塗料を塗ってしまうことで、
天然木ならではの味わいや感触が
損なわれてしまうというデメリットもあります。

作る過程や塗る過程、そして塗料を塗った製品を使い続ける段階で、
環境に与える負荷も大きくなってしまいます。

その反面、天然塗料の場合には、保護力では劣るものの、
木ならではの魅力をそのままとどめてくれます。

色や木目の経年変化を、じっくりと楽しんでいけることでしょう。
もちろん環境への負荷の面でも、
心配が少なく扱えるのは、天然塗料となります。

まずは大きな二つの分類について、頭に入れておきましょう。

 

天然塗料もいろいろ。それぞれのタイプとは

 

天然素材で家づくりを行ったら、
そのメリットを最大限に享受したいと願う方も多いはずです。

そうした目線で塗料を選ぶなら、やはり天然塗料がオススメです。

天然塗料や自然塗料と呼ばれるものの中にも、
さまざまな種類が存在しています。

木材とうまくつきあっていくためには、
「天然だから良いだろう」と簡単に判断するのではなく、
それぞれの特性を理解した上で決断する必要があります。

大きく分けると、塗膜を作って木材を守るタイプの塗料と、
木材の内部に浸透して保護力を高めるタイプの塗料が存在しています。

前者には、天然の樹脂を溶剤に溶かして作った油ワニス系の塗料や、
昆虫の分泌物を活用して作るセラックワニス系の塗料などが当てはまります。

後者には植物油やかんきつ類の皮油などを使ったオイル系の塗料が当てはまります。

前者は、合成樹脂ほどの威力はありませんが、
木材の上に塗膜を作るので、木ならではの風合いが
損なわれやすいというデメリットがあります。

しかし一方で、塗膜がしっかりと木材を保護してくれるので、
摩耗性や耐久性には優れています。

毎日のお掃除や、定期的なメンテナンスも、
比較的楽に行うことができるでしょう。

後者は、天然のオイルを木材に吸収させるので、
木の呼吸を妨げることがありません。

木ならではの風合いを大切にしながら、保護力を高められるでしょう。

塗膜を作るタイプの塗料と比較をすると、
傷や汚れには弱いという特性があります。

しかし天然木は、少しくらい傷がついたからといって、
すぐに見苦しくなるわけではありません。

家族の歴史、経年変化の一つとして、思い出になっていくことでしょう。

 

塗膜を作る塗料と、染み込む塗料、メンテナンスが楽なのは?

 

木材と上手に付き合い、快適な生活を維持していくためには、
メンテナンスは欠かせないポイントです。

そこに住み続け、木製品を使い続ける限り、
メンテナンスの手間はずっと継続していくもの。

「できるだけメンテナンスが楽な方法を選びたい」

こんな視点で塗料を検討する方もいるでしょう。

では天然塗料の中でも、塗膜を作るタイプ、
そして中に染み込むタイプでは、
どちらの方が楽にメンテナンスできるものなのでしょうか。

実はこの答えは、人によって異なります。

一般的には、保護力が高く、塗り直しの手間が少ない
塗膜を作るタイプの方を「楽」と感じる方が多いようです。

しかし塗り直しの際には、表面で古くなった塗膜を一度きれいに剥がして、
最後塗り直しをするという手間が発生してしまいます。

中に染み込むオイルタイプの場合には、上からそのまま、再塗装が可能です。
どちらの方が楽だと感じるかは、人によって違うはずです。

ただ、一つだけ言えるのは、表面に塗膜を作ってしまうと、
木材の呼吸が妨げられてしまうということ。

天然素材を使うメリットの一つは、「調湿作用」ですが、
これが損なわれてしまうことになります。

さらに、塗膜の内部に水分が入り込むと、
塗膜の割れや膨れが生まれてしまい、
即塗り直しが必要になるという点も、注意が必要です。

自分自身が、どうメンテナンスをしていきたいのか。
そして、自然素材で作られた家の中で、どのような生活をしていきたいのか。

これらの点をしっかりと見極めて選ぶのがオススメです。

メンテナンスを楽ちんに。長持ちするウッドデッキ材3つ

リビング空間やダイニング空間をより開放的に使うため、
また庭部分をもっと活用するために、
ウッドデッキを作りたいと願うお客様も増えています。

ウッドデッキは、名前のとおり、「木でできたデッキ」のことを言います。
室外でありながら室内の延長として使うことができ、
家族みんなにとっての集いの場所として活用できます。

春はゆったりお花見を。
夏は子どもたちのプールを設置して。
秋は夫婦でお酒を楽しみましょう。
冬は絶好の雪遊び場所になるはずです。

春夏秋冬、日本の季節を楽しむために、
ウッドデッキは最高の場所だと言えるでしょう。

近年は、樹脂製のデッキも数多く販売されていますが、
やはり色味や風合いで、天然木には劣ってしまうもの。

できるだけ長持ちして、快適に使えるウッドデッキを作るために
オススメの天然木について紹介していきます。

 

 

ウリン

 

一般的に、ウッドデッキを作る際に好まれるのは、
ハードウッドと呼ばれる種類の樹木です。

名前のとおり、非常に密度が高く、加工がしづらいという難点があります。

素足でハードウッドの上を歩くときには、
その硬さにストレスを感じることもあるかもしれません。

しかしハードウッドには、シロアリや腐食に強く、
耐久性が高いという特徴があります。

そんなハードウッドの中でも、特に人気が高いのが「ウリン」。

ウリンは、アイアンウッド(鉄の木)と呼ばれるほどの耐久性を誇る木です。
100年腐らない木としても知られており、
屋外で使用する際にも安心して施工できます。

またウリンは、とても安定した材質で、割れや剃り、
曲がりなどのトラブルがほとんどない木材としても知られています。

ポリフェノールを大量に含んでいるため、
菌や虫を寄せ付けず、さらに腐りにくくなっています。

東南アジア原産のウリンが日本に
輸出されるようになったのは、1996年のこと。

それ以降、商業施設の大型デッキや桟橋など、
過酷な環境下で使われる木製品に多く使用されています。

また一般向けのウッドデッキを作る際には、
メンテナンスフリーである点が評価されることも多いです。

こまめな塗装などのケアは必要ありませんので、
「天然木のウッドデッキに憧れるけれど、手間をかけるのは無理」
というお客さまにも、自信を持ってオススメできます。

こんなウリンにもデメリットはいくつかあり、
それは非常に硬い木であるために加工が難しいという点です。

切断するだけでも、普通ののこぎりでは不可能で、
専用の工具を使う必要があります。

ウリン材は、その他の天然木や樹脂木と比較してコストがかかるもの。
DIYで何とかしようと思うのではなく、
信頼できる施工業者にお任せするのが一番です。

 

サイプレス

 

ウッドデッキは、家の外観にとっても重要なアクセントとなります。
外から見たときに、まずウッドデッキに目が向くという方も多いはず。

天然木はそれだけで、樹脂木にはない風合いを出してくれますが、
その色味によってイメージは大きく異なります。

ウリンは、比較的濃い色合いの木材となります。
「イメージが違う」と思う方には、「サイプレス」という木材がオススメです。

サイプレスは、別名豪州ヒノキとも呼ばれています。
オーストラリアの一部地域に自生している木で、
日本のヒノキよりも強度・耐久性に優れているという特徴があります。

ヒノキと言えば、シロアリに強い木材として知られています。
サイプレスにもそうした機能は備わっているので、ご安心ください。

オーストラリアで家づくりをするなら、
欠かせない木材と言われるのが、このサイプレスなのです。

世界一シロアリに強い木材と呼ばれるだけあって、
メンテナンスフリーでも、長期間シロアリを寄せ付けません。

ウリンと比較すると、白っぽい色合いの木材なので、
ナチュラル志向の家にも良く合うでしょう。

またウリンと比較すると加工がしやすい点も、
ウッドデッキづくりにおけるメリットと言えます。

耐久性の高さと強度、そして加工のしやすさなど、
バランスのとれた木材だと言えるでしょう。

 

イペ

 

近年はウリンやサイプレス製のウッドデッキが人気を集めていますが、
もともとウッドデッキ材の定番として使われていたのは「イペ」でした。

アマゾン川の流域に生育するイペは、強度と耐久性に優れた木材です。

密度が高く、安定した木なので、
反ったりひび割れたりするトラブルも起こりにくいもの。

また木の内部にラバコールという成分を含んでおり、
これが防腐剤、防虫剤としての働きをしてくれます。

無塗装の状態でも20年から30年ほどは使えることも多く、
ウッドデッキ材としても適しています。

色味は、やや黄色がかった自然なもの。
ナチュラルテイストのお家からシンプルモダンなお家まで、
幅広く対応できることでしょう。

同じイペでも、木によって独特の風合いを持ちますが、
木材を並べて作るウッドデッキでは、その個性が味になることも多いものです。

のっぺりとした印象にならず、天然木ならではの表情を味わうことが可能です。
今回は、天然木でウッドデッキを作る際にオススメの木材3つを紹介しました。

ウッドデッキを作る場合には、素材となる木材によって、
その値段は大きく変わってきてしまいます。

家の新築工事や外構工事には多額のお金が必要となることも多く、
「とりあえず安い方で」と考えることもあるかもしれません。

しかし安い天然木のウッドデッキの場合、
こまめにメンテナンスをしないと、すぐに腐食し、
使えなくなってしまう可能性も高いのです。

ソフトウッドで作られたウッドデッキの場合、
防腐処理や防虫剤塗布は一年に一度のペースで行うのが理想的です。

できるだけメンテナンスフリーで、長く家族で愛用したいと思うときには、
ぜひ耐久性に優れた素材でデッキを作ることを検討してみてください。

自然素材×好みのインテリア。そのコツを徹底紹介

理想の住まいづくりをするためには、室内空間を快適に整える必要があります。
まず目を向けがちなのは、「高断熱・高気密」などの家の性能に関わる部分です。

確かに、快適な室内温度や空気の清潔さをキープするためには、
家の性能は非常に大切なポイントです。

しかし一方で、「数字」的に見てどれだけ快適な家だったとしても、
自分が求めるテイストと異なる空間である場合、
気付かないうちにストレスが蓄積してしまうもの。

家を作る段階から、
「人間の体にやさしい自然素材」×「自分好みのインテリア」
を意識しておくことで、致命的な失敗を防ぐことができます。

今回はそんな、インテリアコーディネートを考えた
家づくりについて提案したいと思います。

 

 

まずは好みのテイストを見つけよう

 

インテリアには、さまざまなテイストがあります。

「あまりインテリアに関しては詳しくないんだけど……」
という方もいるかと思いますが、まずは、
自分たち家族の好みがどのようなテイストにあてはまるのか、
チェックしてみましょう。

近年人気が高まっているのが、
木の風合いを生かした「ナチュラルテイスト」です。

ナチュラルテイストのインテリアを作り出すのは、
木本来のやさしい色合いを活かした内装や家具です。

木面の塗装についても、自然のオイルやワックスを塗布し、
自然の風合いを大切にしています。

加工されていない素朴な雰囲気を重視するので、
自然な曲線などもインテリアに活かしています。

明るい北欧スタイルのインテリアもナチュラルテイストの一つ。

木目を生かした明るい室内に、北欧カラーをアクセントとして使うことで、
かわいらしい印象に仕上がります。

よりシンプルに、スタイリッシュさを求める方には
「シンプルモダンテイスト」がオススメです。

白や黒、グレーなどの色味を活かし、
「都会のラグジュアリーマンション」のような雰囲気を演出します。

鏡面仕上げなど、光沢のある素材との相性が抜群で、
クールで大人な印象に仕上がるでしょう。

少々冷たい印象にもなりがちですが、
スッキリとした印象に仕上がります。

ゆったりとくつろげる家を作りたいと願う方は、
ぜひ「エレガントスタイル」を検討してみてください。

重厚感あふれる濃茶をメインにして、
パープルや深みのあるレッドなど、
ゴージャスな色合いをアクセントに使います。

ナチュラルテイストが「カフェ」なら、
エレガントスタイルは「バー」のような雰囲気を醸し出してくれます。

そこにいるだけで、特別な気分になれそうですね。

このほかにも、「和」のテイストを盛り込んだ「和モダンテイスト」も人気です。

たたみやすだれ、和風の照明やアクセントカラーを取り入れることで、
老若男女を問わずくつろげる空間が出来上がります。

 

部屋の印象を決定づける「木」の色

 

家づくりの段階で、部屋のインテリアを決定づけるものと言えば、
「床材」と「壁紙」です。

これら二つは、室内で占める面積が大きく、
インテリアの方向性をある程度決めてしまうもの。

ここで失敗すると、後から「お気に入りの家具との相性が悪い」
「思っていたのとちがう」と感じてしまいがちです。

ナチュラルテイストを求める場合、
オススメはメープルやナラの床材を使うことです。

自然素材ならではの柔らかな風合いが、
それだけでインテリアの肝となってくれるはず。

同じような色味で室内に統一感を出したいと思うときには、
木の種類を変えるのがオススメです。

一見同じカラーに見えても、ディテールは異なります。
こうしたちがいが、部屋に奥行き感を与えてくれます。

北欧インテリアが好きなら、
壁面にアクセントカラーを採用するのもオススメです。

自分自身を元気にしてくれる色を選べば、
毎日お気に入りの時間を過ごせそうですね。

シンプルモダンを目指す際には、なるべく木目が目立たず、
白に近い色を選ぶと失敗しません。

白く塗装するのも一つの方法ですが、タイルなど、
ツルツルな表面の素材を取り入れるのもオススメです。

「エレガントスタイル」や「和モダン」は、
ウォルナットなどの濃い色味を採用すると良いでしょう。

室内空間が引き締まって見え、
「少し狭く感じる」ということはありますが、
その分落ち着いた印象に仕上がります。

好みの床を見つけたら、サンプルでチェックしてみてください。
写真で見るのと実際に見るのでは、印象が異なることもあります。

 

決めてはみたけれど……将来飽きてしまうかも!?

 

さて、自分好みのインテリアテイストを決め、
それに沿って家づくりを進めていく。

このような流れに、実は不安を抱いている方も少なくないのではないでしょうか。

長く住むことを前提として作る「家」だからこそ、
将来好みが変わってしまったら……?という不安は、
決してひとごとではありません。

このような場合には、床や壁をできるだけ
シンプルに仕上げておくのがオススメです。

壁紙は白系を選ぶと、どんな床色にもなじんでくれます。

室内で使うファブリックによって、
全体のイメージを変えるという方法です。

アクセントクロスなども、近年はDIYで施工される方も増えています。

将来的に飽きてしまったら、
そうした商品を上手に取り入れるのもオススメです。

また、床材についてですが、無垢の床には「木」ならではの味わいがあり、
どんなインテリアにもなじみやすいという特徴があります。

削ったり塗装したりすることで、好みの風合いに近づけることも可能ですから、
飽きっぽい方にこそオススメできます。

 

まとめ

 

好みのインテリアに近づけることで、より家づくりは楽しくなるはずです。

無垢材の色や質感、インテリアのテイストなども吟味して、
理想の空間を作り上げていきましょう。

住まいに欠かせない木。「広葉樹」と「針葉樹」のちがいとは?

住まいづくりをする際に、「どんな間取りにしようか」
「どんな設備を採用しようか」と胸を膨らませる方は多いことと思います。

しかしそれ以前に、家の耐久性や快適性を高めるために、
選択しなければならないことがあります。

世の中には多くの建材がありますが、
そこで一生住まう家族のことを考えて、
「できる限り、自然素材を選びたい」と願う方も多いはずです。

今回は日本の住まいに欠かせない自然素材、「木」について紹介していきます。

 

住まいにピッタリの「木」を選ぶ

 

日本の住まいに欠かせない「木」。
自然が長い時間をかけて育んでくれた木は、
人間が住む「家」を作り出してくれます。

しかし木には、実に様々な種類が存在しています。

加工のしやすさや耐久性、さらには色や香り、
柔らかさや触れたときの感触など……。

どのような木を選ぶのかによって、
住まいの雰囲気はガラリと変わると言っても過言ではありません。

理想の住まいの雰囲気を作り、家としての耐久性を高めるためには、
まず必要な木の種類について見極める必要があるのです。

もちろん多くのお客様にとって、住まいづくりは初めての経験です。

「家を建てる際には、まず木の特徴を知ろう」と提案されても、
困惑してしまうことも多いかと思います。

もちろん、木の特性を踏まえた上で、
使い方の提案をするのはわれわれプロの仕事です。

しかしお客様側にも一定の知識を身につけていただくことで、
より満足できる家づくりにつながるはずです。

次の項目からは、広葉樹と針葉樹のちがい、
それぞれに含まれる木の名前、住まいづくりにおいて
適している場所などを紹介していきます。

 

広葉樹ってどんな木なの?

 

 

広葉樹は、その名前が示す通り、
「広い」「葉」をつける「木」のことを指します。

また、針葉樹に常緑樹が多い一方で、
広葉樹には落葉樹が多いというイメージを抱く方も多いのではないでしょうか。

しかしこれらの基準は、実に曖昧なもの。

イチョウの葉は「針」というよりは「広い葉」のイメージですが、
針葉樹の仲間となります。

毎年秋になると、見事な落葉を見せてくれますよね。

広葉樹と針葉樹のちがいは、実は木の内部の構造に隠されています。

縦へ縦へと伸びようとする細胞が多い木のことを針葉樹。

一方で細胞が複雑に絡み合い、
木の形が広がりやすいものを広葉樹と言います。

広葉樹は、種類が豊富なのも特徴の一つ。
世界中の広葉樹を集めると、その数は2万種類以上にもなるそうです。

ケヤキやクリ、サクラ、ナラなどは、広葉樹の仲間ですが、
通常家の構造体に使われることはありません。

これは、広葉樹の内部が複雑な細胞構造をしており、加工がしにくいため。

曲がりながら伸びるという特徴があり、
柱などの長い材料を確保しづらいという特性もあります。

家づくりにおいて広葉樹が活躍してくれるのは、
主に内装材として。

たとえば広葉樹を使ったフローリングは、
「傷がつきにくい素材」として人気を集めています。

柔らかさがないので、素足で触れると少し冷たく感じますが、
あまり収縮しないので、床暖房を導入する際の床材としても定番です。

広葉樹は種類も豊富で、好みの色や風合いを見つけやすい点も魅了的です。

ナラ材は欧米の住宅でも数多く取り入れられていますし、
サクラは近年人気を集めています。

最初は柔らかな色合いでありながら、徐々に渋みが加わり、
良い色へと育っていきます。

こうした経年変化を楽しめる点も、
自然素材である木を使った住まいならではの特徴と言えるでしょう。

 

針葉樹ってどんな木なの?

 

 

針葉樹は、広葉樹よりも古い歴史を持つ木です。
スギやヒノキは日本でも定番。

針葉樹の定番とも言える木ですが、その姿を見てみると、
上へ上へとまっすぐに伸びていることがお分かりいただけるかと思います。

広葉樹と比較すると、細胞がそのような構造になっているためなのですね。

ある程度の長さを確保しやすく、加工がしやすいという点で、
家の構造によく使われています。

構造体に使われる木材として、特に人気が高いのがヒノキです。

ヒノキは伐採後も強度が上昇する木材として知られており、
保存性・耐久性ともに優れています。

家の構造は、全体を支えるための土台となる部分です。
他の木材と比較すると高額ですが、
安心できる家づくりには欠かせない材料と言って良いでしょう。

またアカマツも、強度の高い建材として人気がある木です。
過酷な環境下でも育つ木は、抜群の強さを誇っています。

一方で、構造体にも内装にも使いやすい針葉樹と言えば、ずばりスギです。

日本国内で手に入りやすいため、比較的安価に採用できます。

広葉樹と比較すると柔らかく、温かみがある点が魅力ですが、
傷がつきやすいというデメリットもあります。

もちろん、家族の成長と共に刻まれた傷は、歴史の証。

自然素材に傷がついたからといって、
すぐに「見苦しい」状態になるわけではありませんが、
採用する際にはデメリットについても頭に入れておくと安心です。

このほか、青森や石川でとれるヒバの木も針葉樹の仲間です。
独特の香りは「虫や菌を寄せ付けない」という特徴を持っています。

カビやシロアリによる構造体へのダメージを軽減できる材料として、
近年注目度を高めています。

 

まとめ

 

家づくりにおいて、「木」は欠かせない自然素材です。

しかしどこにどんな木を選ぶのかによって、
家全体の雰囲気や性能も大きく違ってしまうので、注意が必要です。

家のプランを作ってもらうときには、
ぜひ木材の名前にまで注目してみてください。

どのような木をどのような部位に使っているのかで、
家の性能についてもある程度見えてくることでしょう。

無垢材「飫肥杉(おびすぎ)」と「唐松(ラーチ)」の魅力とは?

無垢材というと輸入材を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、
「国産の無垢材」もなかなか侮れません。

国産の無垢材の中には、あまり知られていないですが
家をしっかり支えてくれ、
かつ家を自然の美で美しく彩ってくれるものが多数あります。

また国産の無垢材の場合、輸入材の用に海外から
わざわざ取り寄せる必要がないため輸送コストがかかりにくく、
その分良い材質のものを低コストで仕入れられると、
現在では国産の無垢材にも注目が集まってきています。

そんな国産の無垢材の中でも、
ぜひ知っていただきたいのが「飫肥杉(おびすぎ)」と「唐松(ラーチ)」。

この国産の無垢材「飫肥杉(おびすぎ)」と
「唐松(ラーチ)」についてご紹介したいと思います。

ぜひこの機会に一度、日本の木の良さも見直してみませんか?

 

 

曲げに強く、欠け・裂けに強い「飫肥杉(おびすぎ)」

 

江戸時代には船を造るための木材として重宝されていたのが
「飫肥杉(おびすぎ)」です。

船に使われていたことからよくわかるように、
この飫肥杉(おびすぎ)は曲げても欠けたり裂けたりしにくく、
水に強いという性質があります。

飫肥杉(おびすぎ)は九州地方に多く植林されてきた杉で、
九州地方の温暖で湿潤な気候の中で育てられてきたことから
心材に水分と樹脂が多く含まれている木材です。

そのため粘りが強くて曲げに強く、
かつ欠け・裂けが起こりにくく、
湿気に強いという特長があります。

また比較的短い期間で大きく成長するため年輪の幅が広く、
木材自体が軽いという特長も。

そのため飫肥杉(おびすぎ)は
古くから船に使う木材として重宝されてきました。

ただしその軽さや曲げやすさから輸入材と比べた時に見劣りしやすく、
家に使う木材にはあまり選ばれてこなかった歴史もあります。

しかし近年の木材加工技術の発達により
心材の水分をしっかりと飛ばして乾燥ができるようになり、
また心材に集まりやすい樹脂を均等に木材にしみ込ませるなどして
木材としての強度がより強くすることができるように。

そのため飫肥杉(おびすぎ)は強度や調湿能力に優れた木材として
再び注目を集めるようになっているのです。

 

「飫肥杉(おびすぎ)」は湿気に強く、シロアリ被害に遭いにくい!

 

飫肥杉(おびすぎ)を家に使う場合の一番のメリットといえば、
やはり「シロアリ被害に強い」ということです。

飫肥杉(おびすぎ)に含まれている樹脂には防蟻成分が多く含まれています。

またこの樹脂の多さは湿気を防ぐのにも優れており、
さらにしっかりと丁寧に乾燥した飫肥杉(おびすぎ)は
元々含んでいた水分の多さから湿気をよく吸い取り、
適度に放湿してくれる働きがあり、
調湿能力にも優れていると言われています。

温暖湿潤な気候の中で強くたくましく育った飫肥杉(おびすぎ)は、
防虫・防湿・吸放湿効果の高い木材です。

高温多湿な気候や虫被害に悩まされやすい、
まさに飫肥杉(おびすぎ)が育ってきた環境と
同じような気候の中で暮らす家を強くたくましく支えてくれる木材です。

ぜひ日本の気候の中で育ったたくましい飫肥杉(おびすぎ)を、
日本の気候に合う家づくりに生かしてみませんか?

 

丈夫で強い「唐松(ラーチ)」

 

唐松(ラーチ)は若い内はらせん状に育つため、
若い木を木材として使った場合、
乾燥すると狂いや割れが出やすいという特徴があります。

また松特有のヤニが多いことから、
木材の中では頑丈であるにも関わらず建築用の木材としては
あまり目を向けられてこなかった木材です。

ただし近年、木材の加工技術が発展しヤニ抜きと乾燥により
ヤニの問題を解消できるようになり、
さらに樹齢20年以上の成熟した唐松(ラーチ)の場合、
若木特有のねじれが心材では落ち着き木材としても
十分活用できるということから、
現在では木造建築にも使われるようになっている木材です。

硬くて強く家をどっしりと支えてくれ、
さらに水や湿気に強く腐りにくいため、
丈夫で長持ちするのが唐松(ラーチ)の特長です。

 

「唐松(ラーチ)」の木目の美しさはピカイチ?

 

また唐松(ラーチ)の木材の特長には、
「木目の美しさ」があります。

心材と辺材との織り成す色のコントラストや波のような木目、
力強い節など、唐松(ラーチ)の木目には自然の力強さが感じられます。

他の木材に比べると、木目の主張が強くはっきりとしているため、
より個性的な雰囲気があらわれやすい木材と言えます。

唐松(ラーチ)の木目の力強さは見るものの目を引き、
味わい深く、見つめているとあっという間に時間が経ってしまうほど。

暮らしの中に自然の織り成すアートを取り入れられるのが、
唐松(ラーチ)の最大の特長と言えるかもしれません。

日本の木材の中にも、輸入材に負けず劣らず
優れている木材がたくさんあります。

さらには輸入材と比べてコストが安価で仕入れられるため、
より良いものをお値打ち価格で仕入れられることが。

また輸入材よりも輸送距離が短いことから、
木材を実際に手に入れるまでにかかる二酸化炭素排出量も少なく、
環境に優しい家づくりを行うことができます。

木の家づくりを行う場合、
つい見慣れた輸入材に目を向けてしまいがちですが、
もしも検討する時間に余裕があるなら国産の無垢材にも
ぜひ目を向けてみてはいかがでしょうか?

他の木材にはない特長や面白さ、また新しい木材の活用方法を、
国産の木材を見ながらあらためて発見できるかもしれません。

憧れの「平屋住まい」! 気になる魅力とそのメリットとは?

広い土地が必要になりますが、地続き上ですべての家事ができ、
年を取った時もしくは親の介護が必要になった時にも
バリアフリー環境が作りやすくなり、
生活が便利になるのが平屋暮らし。

最近では若い夫婦たちからの注目を浴び、
人気が出てきている平屋ですが、
具体的にはどんな魅力やメリットがあるのでしょうか?

気になる「平屋」暮らしについて、ご紹介いたします。

 

 

家事がスムーズ!

 

平屋建て住宅のなんといっても一番のメリットといえば、
家事動線がスムーズになることです。

例えば重い洗濯ものを持ってバルコニーのある二階に
上る必要もなくなれば、物を運ぶため両手がふさがっている時に、
扉を開けたり閉めたりして狭い廊下を通って……というような、
動線を邪魔する障害物が平屋建ての場合は少なくなるからです。

二階建ての場合、階段スペースや
そこにつながる廊下スペースを作らなくてはなりませんが、
平屋の場合にはこの階段や廊下スペースがなくなり、
部屋の間仕切りも少なくなるため、
廊下を通って各部屋へ移動しなければならなかったところが
部屋から部屋への移動だけで済むように。

たくさん買い物をした時に重い荷物をパントリーへ運ぶのも、
たくさんの洗濯ものを物干し場へ運ぶのも、
また重たい布団を運ぶのも平屋ならスムーズです。

自分が一番家事しやすい間取りと空間づくりができるのが、
平屋の最大のメリットと言えるでしょう。

 

介護が必要になってもリフォームがいらない!

 

平屋は階段がないのはもちろん、
よりスペースを効率良く広く使うために個室間の移動に使う
「廊下のない間取り」が選ばれることが多い住宅です。

そのため個室間の移動は主に
リビングダイニングスペースを通ることが多く、
狭い廊下を通る必要がないため介護が必要になった時にも通路に幅がとれ、
移動がしやすくなるというメリットがあります。

また家事も地続き上ですべてこなせるため、
家事をしながら介護をしながらの生活もしやすくなるというメリットが。

さらに廊下がない分間仕切りや扉が少なくなるため、
室内の見通しが良く、家族が今何をしているかや
どんな状態かを見通せるというメリットも。

介護中は家族から目が離せなくなることが多く
自由が利きにくくなるため、
この見通しの良さは家族のためだけでなく、
介護する方にとってもうれしいメリットではないでしょうか。

将来自分が年を取った時に困ることにも対応でき、
さらにご家族の体調に不安が出てきた時にも
対応しやすくなるのが「平屋」なのです。

 

廊下や階段スペースを有効利用でき、部屋が広くなる!

 

廊下や階段のためにとられる必要なスペースを省略でき、
その分のスペースを居室として有効活用できるのが平屋のメリットです。

廊下や階段がなくなると、
そこに向かうための間仕切りや扉が必要なくなるため、
空調が効きにくく家自体の断熱性能を高める必要はありますが、
その分風通しの良さや光の入りやすさがあり家全体に開放感が漂います。

この開放感が平屋の室内をより広く感じさせてくれるため、
狭い床面積の平屋でも気持ちよくゆったりと暮らすことができます。

また平屋の場合、日の当たりやすさやプライバシーを確保するため、
一般的に家を建てるのに必要な敷地面積を広く確保するのが通例です。

そのため庭やバルコニーなども広く作られることが多く、
大きな空や外に広がる空間を窓から眺めることで
より室内が広々と感じられるのです。

実際の床面積以上の開放感と広々とした空間を感じられるのも、
平屋ならではです。

 

平屋は災害に耐えられる?

 

最後に一番心配な面としては、平屋が災害に耐えられる建物なのか
どうかということではないかと思います。

どんな住居に関しても言えることですが、
平屋にも耐えられる災害と耐えられない災害とがあります。

例えば平屋は二階がないため、
水害で床上浸水が懸念されるような場所にはあまり向いていない建物です。

また地震の場合は平屋も二階建てでも地盤の固さや建物の構造や広さ、
使う資材の関係でどちらも耐震性においては一長一短あり、
一概に平屋だから地震に強いと言えないケースも。

ただし台風のような強風が懸念される地域では、
建物自体が低いため風の影響を受けにくくなります。

また地震が起きた時に「素早く外に避難できる」という意味では、
平屋の方がメリットが多いと言えます。

ご家族が安心して住める家を造るなら、
ぜひ建てる場所の自然災害の傾向、地盤の良さ、
平屋そのものの耐震性や耐災害性などを専門家に話を聞き、
考慮した上で平屋を選んでいただくと
より安心して住んでいただけるのではないでしょうか。

普段のライフスタイルから感じる不便さや困りごとを解消し、
より快適に、より便利に暮らせるのが平屋住宅の最大のメリットです。

敷地面積が多く必要とされることが多く、
また建物の形状からどこにでも建てられる住宅ではありませんが、
もしも条件が合う土地が見つかれば、
限りなく「ぜいたくな暮らし」を実現することができます。

また平屋は敷地面積を広く必要とする分、
窓から入る光や庭の緑をより多く楽しめ、
自然との一体感が楽しめる住宅です。

平屋を建てるのは難しそう……と考えず、
ぜひまずはプロに相談してみましょう!

意外と手の届くところに「憧れの平屋生活」が
待っているかもしれません。

床暖房と無垢材が両方選べる? 樺桜やメープルなど、床暖房対応の無垢材について

無垢材をフローリングに使いたい、ただし床暖房もつけたい!
これから家を作る方なら、ここの問題で一度は悩む……
という方も多いのではないでしょうか。

無垢材は自然のぬくもりと落ち着きを感じられ、
また木の調湿機能により家の中の湿度を一定に保ってくれる、
木本来の味わいと調湿機能が家を快適な空間に変えてくれる木材です。

ただしこの無垢材の調湿機能が床暖房とマッチングせず、
フローリングの傷みを進めてしまうことも。

それはわかっている。
でも無垢材をフローリングに使いたい、
でも床暖房もあきらめきれない!

そんな悩みをお持ちの方なら、
ぜひ床暖房対応の無垢材を選んでみてはいかがでしょうか?

実は無垢フローリングと床暖房の両方の夢を叶えてくれる、
「床暖房対応の無垢材」というものも存在します。

この床暖房対応の無垢材にはどんなものがあるかをご紹介いたします。

 

 

「樺桜(カバザクラ)」という木材、ご存じですか?

 

樺桜は樺の木の木材を指して使う木材名で、
木の種類としてはシラカバやダケカンバなどを「樺桜」と呼ぶことがあります。

桜の木材のように柔らかい性質があり、
また木目も桜とよく似ているため樺桜と呼ばれるようになったとか。

その名の通り樺桜の無垢材は触れた時の肌ざわりがとても良く、
また節や木目が少なく色合いが明るいことから、
フローリング用に使われることが多い木材です。

そしてこの無垢材を熱を加えても収縮したり、
ねじれや反りがないよう二次加工したものが、床暖房用の無垢材です。

無垢材そのものよりも水分含有率が少ないよう加工されているため、
床暖房で温めても変形が少ないのが床暖房用無垢材の特長です。

この床暖房用に加工した樺桜は、樺桜本来の柔らかい肌触り、
手触りを楽しめながら床暖房によるぬくもりも感じられて、
さらに明るく大変居心地の良い空間を作ってくれます。

また樺桜は節や木目が少なく、色合いも明るいため
部屋がとても明るい印象になります。

居間フローリングにももちろん人気がありますが、
その柔らかく明るい雰囲気からお子さまのお部屋に
よく使われることがある無垢材です。

ご家族そろって団らんする部屋のフローリングに、
また子ども部屋のフローリングに、明るく柔らかく、
しかも暖かい床暖房用の樺桜を選んでみるのもいいかもしれません。

 

床暖房対応の無垢材「メープル」

 

肌触りの良さや色味の明るさでは樺桜にも人気がありますが、
同様に人気が高いのが無垢材「メープル」です。

このメープルも床暖房用に二次加工した材木があります。

メープルは樺桜に比べて光沢があり、
絹のような触り心地だと定評のある木材です。

床暖房対応の木材は二次加工されているため、
本来のメープルの明るい色合いよりもやや茶褐色に近づきますが、
樺桜よりも木目があるせいか、よりナチュラルな雰囲気を部屋に出すことができます。

ナチュラルさを感じられる家づくりをお考えの方で、
床暖房対応の無垢フローリングをお探しの方にぴったりな無垢材と言えます

 

床暖房対応の無垢材「オーク(ナラ)」

 

樺桜やメープルに比べて木目の主張が強く、
力強さと重厚感のあるのが無垢材「オーク(ナラ)」です。

こちらも二次加工された床暖房対応の無垢材があります。

樺桜やメープルは明るく柔らかな印象の強い木材ですが、
オーク(ナラ)は色味が暗くダイナミックな木目が特徴的で
まさに「ラグジュアリーな大人の空間」づくりに適している無垢材と言えます。

居間に使っていただくのももちろんですが、
このオーク(ナラ)が似合う部屋といえば、
やはり書斎や応接間などの重厚感のある素材が
よく似合う部屋ではないでしょうか。

また寝室に使っていただくと、その暗い色調から
より落ち着きのある寝室になるかもしれません。

明るい色味の無垢材は光あふれる爽やかな空間を演出してくれますが、
暗みのある木材はずっとその場所にいたくなるような、
落ち着きと安らぎのある空間を作ってくれます。

ぜひ大人のぜいたくな空間を作りたいなら、
オーク(ナラ)の床暖房対応無垢材を選んでみてはいかがでしょうか?

 

床暖房対応の無垢材「クリ」

 

光沢があり肌ざわりも良く、しかも堅くて持ちがいいのが
クリの無垢材の特長です。

このクリにも床暖房対応のものがあります。
クリもオーク同様に木目が豊かな無垢材で、
自然の風合いをより楽しめる素材です。

樺桜やメープルに比べるとやや暗めながら、
オークよりも明るく木目がはっきりと出るため、
上記で紹介した床暖房対応無垢材の
「いいとこどり」な存在と言えるかもしれません。

躍動感あふれる力強い木目が楽しめるため、
より生き生きとした空間を作ることができます。

さらにクリの木材は頑丈なことでも有名で、
床暖房との相性がいい無垢材です。

樺桜やメープルやオークもいいけれど、どれかひとつを選ぶのが難しい……
という場合はいいとこどりのクリを選んでみるのもいいかもしれません。

無垢材には調湿機能があるため、
一般的に床暖房には不向きな木材と言われていますが、
床暖房用に二次加工し、変形を防げるものも様々あります。

ぜひ「床暖房と無垢材、両方あきらめたくない!」とお悩みの方は
ぜひ当社までご相談ください。

家づくりのイメージによく合い、より安心な床暖房対応の無垢材を
ご紹介させていただきます。

無垢材「欅(けやき)」を使って、空間と時間をより贅沢に演出!

木目が美しく、神社仏閣などで古くから用いられてきた
高級木材が「欅(けやき)」です。

その立ち姿はほうきを逆さにしたようで美しいことから、
都会では街路樹としてよく植栽されています。
ただし欅は木目が美しいもののその模様が千差万別で、
また和の雰囲気が強いことから現在の住宅では
ほぼお目にかからなくなりました。

また欅らしい木目がある天然ものの欅は現在その数が少なくなっており、
いい木材がとれる大木自体も少なくなってきています。

そのため建材として欅が市場に出回ることは昔ほどなくなり、
あっても高価なものばかりで庶民にはなかなか手が出せない
木材になってきています。

そんな「欅」をもしも運よく手に入れられたなら、
こんな場所に使っていただくのがお勧めです。

貴重な無垢材「欅」を使った家づくりのアイデアをご紹介します。

 

 

無垢材「欅」を使った、ぜいたくなフローリング!

 

欅は木目が特徴的で美しい木材です。
ただし一枚一枚木目や色が異なり非常に個性あふれた木材のため、
フローリングに使った場合統一感が出にくいという特長もあります。

そこはものの考えよう。

この一枚一枚個性の異なる「欅」を組み合わせていくと、
まるでモザイクタイルのようなデザイン性あふれるフローリングに
仕上げていくことができるのです。

使うのは天然の木材のため、タイルのように
幾何学状に仕上げるのはかなり困難ですが、
この「組み合わせの妙」が楽しめるのが欅の一番の特長。

もし運よくフローリングに使えるほどの欅に巡り合えたなら、
ぜひ業者にお願いしフローリングの組み合わせを自分で考え、
その独特の模様づくりを楽しんでみてはいかがでしょうか?

世界に一つしかない、オリジナルデザインの床が作れるのが
欅のなんといっても面白いところです。

 

無垢材「欅」の一枚板を使ったカウンター

 

欅の木目はまるで芸術作品のように、
個性的で躍動感があふれているのが特長です。

この欅の木目をそのまま楽しむなら、
やっぱり一枚板で使っていただくのが一番。

もしもそんな立派な木目のある欅材を手に入れたなら、
カウンター板に使ってみてはいかがでしょうか?
欅の耳付き一枚板なら野性味あふれる迫力のあるカウンターになりますし、
耳なしの板なら都会らしく洗練された印象にも変化します。

欅というと木目が独特で、どちらかというと現代の家というより神社仏閣や、
祖父母の家のテーブルを思い出す……という方も多いかもしれませんが、
意外とその独特な木目が現代の家の雰囲気にマッチすることがあります。

おそらく現代の家では装飾を徹底的に省いた、
シンプルな家づくりが好まれやすくなっているせいかもしれません。

欅は装飾性の高い木材のため、
装飾性の高い室内では木目の主張が強すぎて、
見た目でケンカをしてしまうことがあります。

ただし装飾性の少ないシンプルな家の中なら、
欅の独特の木目が「いいアクセント」として働いてくれます。

ぜひ欅の木目が立派な一枚板を仕入れることができたなら、
その迫力をそのままに見せる「カウンター」として使ってみてはいかがでしょうか?

 

店舗を経営しているなら、木製の看板にも最適?

 

欅の立派な一枚板は、カウンターやテーブルや床の間などに
「一枚板を使って木目を見せる」と大変映える木材です。

欅独特の木目は自然そのものの複雑な模様があり、
人目を引きやすいという特徴があるからです。

この独特の木目を生かすなら、室内で使っていただくのももちろんですが、
店舗を経営されている方ならぜひ使ってみていただきたいのが「看板」です。

欅の独特の個性ある木目は、ついじっと立ち止まり見ていたくなる
不思議な魅力があります。

まるで川の流れのようにうねる木目や濃淡のあらわれ方などが、
とても神秘的なものに見えるせいでしょうか。

欅の木材には人の目を奪って放さない、そんな魅力があります。
看板として使っていただければ、
きっと欅の一枚板が見る人の足を立ち止めさせ、
お店へと誘うのにきっと役立ってくれるはずです。

 

「欅」で木目の美しい洗面台!

 

欅の特徴的な木目がよくマッチするのが、「水」を使う場所です。
欅の木目は自然のダイナミックさが感じられる迫力があるため、
同じように自然を感じさせる水回りとの相性が抜群。

洗面台に使っていただくと、欅の木目がまるで川の流れのように見え、
自然を感じさせるような洗面台になります。

また洗面台の戸棚やトイレの壁などに欅を使うと
自然を感じられる空間になるのはもちろん、
すき間時間にその独特な木目を楽しんでいただけるのではないでしょうか。

よく使う場所に施工すると毎日その木目を見て楽しむことができますが、
普段ぼーっとすることが多い場所にこの「欅」を施工していただくと、
より落ち着いた時間が過ごせます。

ぜひ欅の独特な木目を生かして、家の中もしくは屋外の「空間」と「時間」を
よりぜいたくなものに変えてみてはいかがでしょうか?

土地選び、土地の相談をするコツ

注文住宅の家づくりで、
まず最初につまずくことが多いのが「土地選び」です。

自分の思っているイメージとぴったりくる土地を探すことが、
これほど難しいことだとは……とここで愕然とする方も多いかもしれません。

ただし、それはもしかしたら土地選びや土地の相談を行う時に
わざと自分で難しくしているケースもあります。

土地選びや土地の相談を行う時には、
信頼できるパートナーであり、プロの手を借りるのが一番。
プロの手を借り、どうやって賢く土地選び、
土地の相談をすればいいのかをご紹介いたします。

 

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自分で探すと失敗しやすい? 土地選びのコツ

 

注文住宅用の土地を探す時に、失敗している方が多いのが
「自分で土地を探している」ケースです。

住宅街内にある一区画を手に入れようとしているケースでは、
自分で探してもさほど問題ないケースが多いのですが、
そうではなく例えば自然に近くて開放感のあふれる郊外に
一軒家を構えようとされている方や、
家族・親戚が所有している土地に
一軒家を新たに構えようとしている方、
さらには知り合いの一般の方と直接取引して
土地を手に入れようとしている方など、
少し変わった場所の土地、または変わった方法で
土地を入手しようとされるとあらゆる問題に
悩まされるケースがあります。

例えばよくあるのが、図面で見た時の土地と、
実際に見に行った時の土地の広さや形状が違う……
なんていうケースです。

空き地になってから長く久しい土地では、
近隣に住む方が少しずつ自分の敷地を拡げていて
売買予定だった土地を占有していた、というケースもあります。

また売買予定の土地形状は図面通りでも、
実は土地の下に近隣の方が使用している上下水道が通っていた、
なんてケースもあります。

さらには指定の建築物しか建てられない
建築条件付きの土地だったことが、後から判明した、
なんていうケースも。

住宅街内の土地では区画がきちんと整備されているため、
こういったケースはほぼなくなりつつありますが、
個人間での土地取引や少し変わった場所にある土地を売買しようとした時に、
プロが介入しないまま行ってしまうと
後々家づくりで揉め事やトラブルに発展するケースが多々あります。

つまり土地選びで失敗しないコツは、
「プロの目で見て、確認してもらって注文住宅建築に
問題ない土地を探してもらう」ことだと言えます。

そして、さらに土地選びで失敗したくないなら、
「土地選びを任せられる、しっかりした業者を選ぶこと」も重要です。

 

どんな業者にお願いすればいい? 土地相談のコツ

 

土地選びで気を付けたいのが、怪しい業者の言うなりになって
実際に見ない・確認しないまま土地を購入してしまうことです。

プロに頼めば全部完璧にやってもらえるかというと、
残念なことに現実そうとばかりは言えません。
土地取引では大きい額のお金が動くため、
それを目当てに寄ってくる危険な業者も残念ながら存在します。

だからこそ安心して任せられる、
本物のプロの業者なのかどうか見極める目を持つことも、
土地取引を行う場合は重要になってきます。

特に気を付けていただきたいのが、オトリ広告と言い、
実際には取引されていない(もしくは取引終了済)の土地を
あたかも買い手を募集しているように見せかけ、
それをオトリにして客を呼び込もうとする業者。

そして実際の価格にかなりの価格を上乗せして提示し、
辺鄙な場所にある土地を高額で売ろうとしてくる業者。

そして「他にも狙っている客がいるから、早く契約した方がいい」と
土地購入を急き立ててくる業者には注意した方が良いでしょう。

このような業者を見抜く目を持つには、
上記のような営業手法を取っていないかどうか確認することはもちろん、
業者の免許を確認し、各都道府県にある担当課で
業者名簿を閲覧させてもらい、営業歴の長さや実績、
資力、商号や代表者や所在地の変更の有無、
従業員の出入りの状況や行政処分歴などを
自分の目で見て確かめておくとさらに安心です。

上記情報をチェックして業者の信頼性を確認したうえで、
自分の求めているニーズにしっかりと対応してくれる、
プロの業者を選ぶようにしましょう。

家づくりは何でも、丁寧にしっかりと調査し、
確認したうえで進めることが必要です。
それは業者をひとつ選ぶ作業をとっても、同じことなのです。

 

まとめ

 

一生住まう大切な場所である「土地」の購入。

その土地に詳しく、不動産業をしっかりと行っている
信頼のおける業者を選ぶことは、家づくりの第一歩と言えます。

業者の免許の確認など、難しいという場合は、
まずはその土地に長くある信頼のおける業者を
探すことからはじめてみてください。

広和木材では、土地探しからお客様と一緒にサポートいたします。

広和木材の不動産情報はこちら

ショールームを探検しよう! ショールームを見学するメリット、チェックポイントとは

自分がこれから作ろうとする家のヒントになる情報が、
ショールームにはたくさん詰まっています。
また自分が今まで見落としていた、
家づくりの注意点にも気づくことができるかもしれません。

ぜひ自分が今まで考えていなかった、
家づくりの新しいアイデアやヒントを求めて
ショールームを見学しにいきましょう!

 

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ショールームを見学すれば、作り手の「家への思い」を確認できる

 

注文住宅でのショールームは、当然のことながら
実際自分が建てる予定の家とは全く違う作りの家です。

ただし普段からものを作っている方ならよくわかると思いますが、
作り手が同じである以上、そのショールームにあらわれている個性が、
そのまま自分の家の個性となってあらわれることは
容易に想像できると思います。

「家という空間を、作り手はどう考えているか」という
家づくりのコンセプトは、ショールームを建設する時も、
自分の家を造ってもらう時もほぼ同じなのです。

そしてこのコンセプトは、現場に行かないことにはなかなか読み取れません。
HP上やカタログ、写真などでも詳しく説明されてはいますが、
実際その場に行ってみないことには、
説明されていること(通風、採光、快適性etc)が
具体的にどう表現されているのかがなかなかわかりません。

例えば四季折々の家の変化や断熱・通風の問題について、
家の作り手はどう考えているのか。
地域ごとの特徴や問題についてどう考えているか。

周辺環境について、どう気配りし、どう家を守ろうと考えているのか。
どの位長持ちする家を想定していて、
どんなメンテナンスが必要だと考えているのか。

それらの家にまつわる諸問題への考え方や、
作り手の家への思いが、その場で感じられるのが
注文住宅でショールームを見学する最大のメリットと言えるでしょう。

自分のイメージしていた通りの家の心地よさ、
快適性が実際実現できているのか、
ぜひショールームに足を運んで確かめてみましょう。

 

ショールームをチェックするポイントは?

 

そのショールームがそのまま我が家になる訳ではないので、
あくまで家づくりのアイデアやヒントを手に入れたり、
作り手の思いや家への考え方など、
「家づくりの土台となるもの」をチェックしたりする視点で
見学されるのがお勧めです。

例えば家の外壁や内装などに自分の気になる素材が使われていたなら、
その素材の特性や耐久性、メンテナンスのしやすさなどを
尋ねてみるとよいでしょう。

また自分の手で触ってみて、
素材の温もりや質感などを確かめてみるのも大切です。

特に床材の場合は、その素材に毎日触れて過ごすことになるため、
裸足になって歩いてみたり、靴下で歩いてみて滑りにくさを確かめてみたり、
アレルギーのある方がご家族にいる場合は、
体との相性がいいかどうかも確かめてみるといいかもしれません。

カタログを見るだけではわからないことを、
実際に自分の目で見て体で触れて、
確かめられるのがショールームの一番のメリットです。

ぜひ家に使われている素材で、
自分の家づくりに活かしたいと思うものがあれば、
担当者から情報をたくさん入手しながら、
自分の肌でどのような素材なのかを確認してみてください。

次にショールームでチェックするべきなのが、
「環境に対する考え方」です。

外観をチェックすることで、周囲の住宅からの家の見え方や
プライバシーの確保の仕方、また騒音の問題などに対して、
どのような対策を採られているのかをチェックできます。

家そのものは自分の家と違っても、
このような周辺環境への取り組みや考え方は、
どんな家を造るにあたってもさほど変わりません。

太陽光はどうやって取り入れているのか。
周囲から聞こえる騒音が、どの位カットできているのかなどなど、
避けられない周辺環境に対してどのような対策や
取り組みをしているのかはしっかりチェックしておきましょう。

その他にも、実際にショールーム内で生活の一部を再現してみることで、
生活動線を考える上でのヒントをもらえることがあります。

また設備をそのまま自分の家で採用する訳ではなくても、
使いやすい設備の高さを知ったり、実際に動いてみて
設備まわりにどの位のスペースが必要かをはかったりするのにも
ショールームは適しています。

注文住宅づくりでは、思っていたことと実際にできることとの違いに
ぶつかることがたくさんあります。

ぜひ一度と言わず二度、三度とショールームを訪れてみて、
自分の家づくりに必要なヒントとアイデアを手に入れてみてください!

広和木材だからこそできる! 木をふんだんに使った家づくり

広和木材はもともと材木屋から始まった、
注文住宅を作る会社です。

そのため家づくりに使う「木」については詳しく、
木材のスペシャリストである匠が多数存在する会社です。

とにかく「木」に関しては情熱的で、
話し始めるとキリがなくなるほど
木には深い愛情をもっている社員が大勢います。

最高の家は、「最高の木」を選ぶことが欠かせません!
木が大好きな人たちがたくさんいる広和木材で、
ぜひ木をふんだんに使った家づくりをしてみませんか?

 

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家づくりに「無垢材」が今、注目されている理由

 

家づくりを検討している方なら誰しも一度は
「無垢材」という言葉を耳にしたことがあるはず。
特に注文住宅の家では無垢材による家づくりが
現在主流になってきています。

なぜこれほどまで無垢材が注目されているのかというと、
ひとつはシックハウス症候群の存在があります。

シックハウス症候群とは家に使われている建材から出る
化学物質・有害物質によって体調不良を起こしてしまう症状で、
特に建てたばかりの新築の家に住んでいる方が
発症しやすいと言われています。

この症状が起こる原因となる物質は建物に使われる接着剤や
塗料に含まれるホルムアルデヒド、
木材に塗布される防腐剤から出てくる揮発性有機化合物が
原因で起こることが多いようです。

またシックハウス症候群だけに限らず、
もともとぜんそくやアレルギーを持っているご家族がいる方も、
この家から出てくる有害物質に敏感に反応してしまうことがあります。

このような家に使われる建材によって
体調不良を起こしてしまう方の存在があらわれ、
防腐剤や化学物質・有害物質を使用しない自然な家づくりが注目され、
その自然な家づくりのために「無垢材」が建材として
選ばれることが増えてきたという背景があります。

無垢材には天然の精油が含まれているため
木が腐りにくく、かつこの精油成分がカビやダニ、
菌の繁殖を防いでくれるという効果があります。

また自然の木には余分な湿気は放出し、
乾燥したら水分を取り込むという吸放湿機能が備わっているため、
家の中の湿気をちょうどいい状態に保ってくれ、
湿気によって家にカビやダニ、菌が繁殖するのを
防いでくれるという効果もあります。

家族の健康や安心した暮らしを願う方たちにとって、
最適な家づくりを実現してくれるのが「無垢材」なのです。

 

広和木材なら、無垢材を作る工場から見学できます!

 

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無垢材がどのようにして加工され、
建材になるのかを最初から確認できるのが
当社で家づくりをする最大のメリットです。

無垢材といっても加工の段階で何を使うか、
どう加工するかによって長持ちのしやすさ、メンテナンスの良さ、
肌触りや木の香りなどが変わってくることがあります。

また見えないところに使う柱などであっても、
自分で実際に見て手で触って確かめた建材なら、
よりご自身の家にも愛着を持つことができるのではないでしょうか。

広和木材では、実際に建材を作っている工場への見学を
随時申し込み受付しています。

 

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自分が今惹かれている木材が、
実際はどんな肌触りでどんな香りがするものなのか。
また自分が考えている家づくりに合う
色味や木目のある建材には、どのようなものがあるのか。

材木工場には家づくりのヒントになるものが
たくさんあふれかえっています。

ぜひ自分の家を支えてくれる建材が、
いちからどのように作られていくのかを確かめたいという方。
自分の家にぴったりな建材を選んで、
自分の目と肌で確かめたいという方は弊社工場をぜひご見学ください。

 

ショールームなら、実際に住んだ感覚で素材の良し悪しを確認できます

 

また弊社ショールームなら、実際に無垢材を建材として利用した場合に
どう見えるか、色味や質感、香り、肌触りまですべて確認することができます。

このショールームではさまざまな無垢材の素材の違いを
確かめていただけるように、色々な種類の無垢材が
各所にあしらわれているのが特徴です。

例えば無垢材で一番気にされるのが、
床材として使った場合の色味の見え方や足触りの良さ、
メンテナンスのしやすさや耐久度などです。

弊社ショールームでは種類の異なる無垢材を使い、
それぞれ床に使った場合にどのように感じられるのかを
お客様が確かめられるように施工しています。

また建物外観にも複数種類の素材を使い、
それぞれの素材の違いを比べたり、
見え方がどのように変わったりするかを
確かめられるような作りになっています。

家づくりで素材にこだわる方にはぜひ一度ご覧になっていただき、
目と肌で素材の良さを確かめていただければと思います。

きっとご自身の考えている家に必要な素材とは何か、
また自分たちの生活に適している素材とは何かを
発見していただけることでしょう。

いい木材を使った家具が代々引き継がれるほど長持ちするように、
いい木材を使った家はメンテナンスもしやすく
長く安心して住むことができます。

この木材にこだわるなら、材木屋出身の弊社の
知恵と技術がきっとお役に立てるはずです。

ぜひ一度弊社工場やショールームに足をお運びいただき、
「素材の良さ」を目と肌で実感していただければと思います。

大変だけど、だから楽しい! 理想の家を建てるためのコツを教えます

家づくりは決めなくてはならないことがたくさんあり、
一つ一つ乗り越えていくのが大変な作業ばかり。

ただし、「だからこそ楽しい!」
「全力で取り組んでみたい!」と思わせてくれる作業です。

自分たち家族が一生楽しく、心地よく快適でいられる住処を、
自分たちの手で作り上げること。
これ以上の喜びはないのではないでしょうか?

そこで広和木材が「理想の家を建てるためのヒントやコツ」を
ご紹介したいと思います。

 

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スケジュールを立てよう!

 

自分たちの家を造るという壮大な目標を達成するためには、
「どんな家を造るか?」を考えることも大切ですが、
まず大切なのはスケジュールを立てること。

家づくりには、当然のことながら大きなお金が必要になります。
また家を造るにはさまざまな工程があり、
その全体像をつかむ意味でもスケジュールを立てることが役に立ちます。

大まかな予算を立てて、いつまでにどの位の費用を用意しておくべきなのか、
またそれまでにどの位のペースで貯金していくべきなのか。

さらに家づくりの全体の流れを確認して、いつまでに何を決め、
どう動くかを確認しておくのもお勧めです。

広和木材で家づくりをしていただく場合、
概ね打ち合わせが3~6カ月、
工事で6カ月というスケジュールで家が完成します。

資金計画を練りつつ、家づくりに良いと思われる時期が来たら、
ぜひ家づくりの全体像や完成までの流れについて
当社までお問合せください。

担当者より詳しくご説明させていただきます。

 

理想の家を造るなら「木を知ること」が欠かせない!

 

大まかな全体像や流れがつかめたら、次にお勧めしたいのが
家に使われる「木材を知る」という作業です。

注文住宅づくりで意外と忘れがちなのが、
「素材を知る」という作業です。

長持ちする家具には上質で耐久性の強い木材が使われているように、
はたまた木目や木の香りや手触りで使いやすい家具か
どうかが変わってくるように、家の主要部分に使う木材の選び方ひとつで
家の印象や快適さは大きく変わってきます。

広和木材はもともと材木屋から始まりました注文住宅を請け負う会社です。
現在も製材工場を持ち、注文住宅づくりに必要な木材を自前で調達し、
他の業者を通さないことで家づくりのコストダウンを図っています。

こちらの工場では木の香り、手触り、木の種類や性質などを
ひとつひとつ確かめられるような機会を設けており、
お客様に工場見学していただくことができます。

木を知ることは、家を知るということ。
ぜひまずは家づくりに使う素材を直接目で見て触れて、
情報を仕入れて確かめてみてください。
きっと理想の家を造る時のイメージが湧きやすくなるはずです。

 

家がどうやってできるのか、工法・構造を知ろう

 

打ち合わせをスムーズに進めるためにも、
また自分たちの理想の家を建てるためにどんな素材を選べばいいのか、
またどんなオプションが必要かを知る意味でも、
家づくりに必要な工法や家の構造を知っておくことが大切です。

これを知っておけば、家づくりの全体像や流れも
より具体的にイメージすることができます。
また自分たちの希望を担当者に伝える時にも、
意思疎通がかなりしやすくなります。

例えば注文住宅とひとくくりに言っても、
それが認定長期優良住宅なのか、認定低炭素住宅なのか、
ゼロエネルギー住宅なのかによってクリアすべき住宅の基準も変われば、
つけるべきオプションもかなり変わってきます。

また使う素材も変えた方がいい場合があります。

広和木材ではどんな工法が選ばれ、どんな構造の家が造れるのか。
またそれを軸にして、目標をクリアするためにはどんな素材を使い、
どんな家にして、どんなオプションをつけるべきなのか。
構造と工法を知れば、より具体的な家づくりのイメージが湧きやすくなります。

ぜひ家づくりの骨格部分がどのような工法で、
どのような構造になっているかは最初に頭に入れておき、
「家づくりを考える上での基礎・土台」を頭の中にも作っておきましょう。

 

土地を下見に行ってみよう!

 

家づくりについて一通り理解でき、
大体の完成図がイメージできるようになってきたら、
理想の家づくりが実現できそうな土地を下見に行きましょう。

手に入れられる土地がどんな形状か、
周辺環境がどうなっているかによって、
また家の完成形が変わってくるからです。

希望している土地がもしあるのであれば、
ぜひ当社担当者との打ち合わせの際にご相談ください。
またない場合でもお客様の理想の家づくりを
実現できそうな土地をピックアップして、
ご紹介させていただくことも可能です。

その土地にはどんな家が建てられるのか、
当社担当者よりアドバイスさせていただきます。

希望の土地に建てられる家のおおよそのことがわかったら、
ぜひその完成図を手に土地を下見に行ってみましょう。
実際に行ってみるのと図面で見るのとでは、大きな違いがあります。

思っていたよりも騒音が多かったり、採光の面で不安があったり、
必ず気になる箇所が出てくるはずです。
ぜひイメージ通りの家が実現できそうな場所かどうかは、
慎重に選んで判断するようにしましょう。

また実際希望の土地が決まりましたら、
土地の視察や事前調査を踏まえて
具体的な家の形を弊社担当者よりご提案させていただきます。

理想の家を造るには、実際に家を造るのと同じように
しっかりと土台と基礎を固めた上で
理想像を作り上げていくことが肝心です。

まずはおおよその目標を立てて
理想の家づくりを実現するための道筋をつけ、
家を作り上げる素材の特徴を知り、工法や構造を把握し、
理想の家づくりを実現してくれそうな土地を探していきましょう。

ひとつひとつクリアしていくことで、より夢が現実へと近づいていきます。
長い道のりではありますが、これは楽しい道のりでもあります。

ぜひご家族が一生安心して暮らせる、楽しい我が家のために、
ひとつずつ目標をクリアしていきましょう!

壁材について

構造材について

自然素材について

床材について

木について

その他豆知識