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支店スタッフブログ

お色直し

2015年5月7日

小牧支店 営業 稲垣 重美

営業の稲垣です。

 

今回は、築30年のお家の外装改修工事をご案内致します。

 

先ず、最初にY様よりお問合せ頂いた内容は、外壁がモルタル下地(木製下地にモルタルで塗装の下地を作る事)の

吹付タイル塗装仕上げ(当時、外壁仕上げの主流でした)で、ひび割れなども有り、まだ水が浸透している様子では

ないが、外壁の塗替えをしたいとのご相談でした。

 

現地を確認させて頂いたところ、外壁の所々にクラック(ひび割れ)が有り、このまま放置しておくと

やがて、外壁に水が浸透して躯体(柱や梁に)に悪さをするといけないので、クラックを補修の上、

塗装をやり直す事をご提案させて頂き、今回、工事が完了いたしました。

 

施工工程はこうなります。

1、既設外壁の高圧洗浄(ついでに玄関前のコンクリートブロックも洗浄させて頂きました。)

2、クラック補修(弾性系のシーリング施工)

3、下塗り(仕上げ塗装の塗膜がより密着する為の塗装です)

4、下塗り乾燥

5、仕上げ塗装(何種類かの色見本とパースにて色を決定して頂きました)

6、完成

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どのお宅もそうですが、やはり、お住まいになっている間に、決定的なダメージを受ける前に、

手を掛けてあげる事が、永く住まうには大切なことだと思います。

 

今回は、外壁塗装の他に、屋根瓦の棟の部分の漆喰もやり直しをさせて頂きました。

漆喰とは、瓦屋根の棟(屋根の頂点)の部分の瓦の接着と瓦の固定、そして防水の為に施す、

あの白い部分です。

漆喰もやはり、経年劣化によりはがれ落ちたりします。当時の屋根は、現在の施工と違って

葺き土(瓦の座りを良くするために瓦の下に赤土を敷きます)を使った、瓦葺きがされています。

 

漆喰がはがれて、赤土が流れ落ちてくると、これは大変!雨漏りの原因となり、躯体に悪さをして

家の寿命が短くなってしまいますので、漆喰のやり直しもさせて頂きました。

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こちらのお宅は、今回の外装改修工事で、木造住宅が特にきらう水分の浸透などを防ぐことが出来て、

今後も今まで同様、快適にお過ごしいただける事と思います。

 

最後に、Y様におかれまして、この度、外装改修工事を当社へご用命頂きまして誠に有難うございました。

 

今回は、外装改修工事のご案内をさせて頂きましたが、

当社の業務内容は、新築・増築工事に限らず、この様な、外装リフォームや高齢者対応の為の水廻り改修

なども承っておりますので、お困りの方はご相談頂ければと思います。